2024-03-01から1ヶ月間の記事一覧
リズム (講談社青い鳥文庫) 作者:森 絵都 講談社 Amazon この本にかかれていある名言「なにをするのにも、一番大切なのはリズムなんだ」は、真実だと思う。まったく同感である。それに「メロディ」「ハーモーニー」だよね。人生も人間関係も。(^^) 「中高生…
FACTFULNESS(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣 作者:ハンス・ロスリング,オーラ・ロスリング,アンナ・ロスリング・ロンランド 日経BP Amazon この本、いいなあ。オモシロイなあ!人間って思い込みで生きてるん…
https://fb.me/e/5kVsy1xOV 「てるてるソング」小野塚テルです。4月になりました。自分の季節がやってきました。もうすぐ60歳、還暦になります。1964(昭和39)年4月26日新潟県東頸城郡松之山町(現・十日町市)の自宅で小野塚家の次男として誕生、日曜日で…
極夜行 (文春文庫) 作者:角幡 唯介 文藝春秋 Amazon 冒険家、角幡唯介さんの本はスゴい。感動してしまう。一生に一度の人生、自分ができることって限られているから、自分にはできない体験をして、それを文章にして書籍として残してくれているので、追体験が…
サブカル勃興史 すべては1970年代に始まった (角川新書) 作者:中川 右介 KADOKAWA Amazon この本、いいなー!懐かしいし、歴史がわかるなー!小学生のときにウルトラマンと仮面ライダーに出会い、サイボーグ009、ゲッターロボなどに出逢ったワタシには、あら…
日本の名随筆 (別巻73) 野球 作品社 Amazon 昨日、紹介し「日本の名随筆(別巻73)野球」。この中でひときわ気に入った随筆が編者、平出隆さん「グラヴ職人との一夕」だ。野球少年だったころ思いだす。そのエッセンスを紹介しよう。 ・1988年11月14日は、お…
日本の名随筆 (別巻73) 野球 作品社 Amazon 野球が大好き。年間365冊読む本のウチ、野球関連だけでも20冊は読むかなあ!そんなにあるのって思うかもしれないけど、あるのよー!!!(*^^*) さて、この本は野球に関しての随筆を集めたもの。スゴいのは宮沢賢治…
ぼくはいったい どこにいるんだ 作者:ヨシタケシンスケ ブロンズ新社 Amazon 全作品読破を目指している絵本の天才、ヨシタケシンスケさん、大好き!彼のトンデモナイ発想が脳を刺激するっ!!!(^^) 「発想えほん第5弾!じぶんのことをちずにしてみると、わ…
高倉健の身終い (角川新書) 作者:谷 充代 KADOKAWA Amazon 明治大学出身の大先輩、高倉健さん。どの映画も好きなんだけど『遙かなる山の呼び声』のラストシーンは大好きでいまでもくり返し観てしまう。泣いてしまう。(T_T) さてこの本。「死に際しても黙して…
てるてるソング(酒場のギター弾き) 小野塚テル ブックカフェ de 「流し」DE 2024年3月 神保町ブックカフェ二十世紀 ネオ書房@ワンダー店 千代田区神田神保町2-5-4 2F 03-5213-4853 毎月恒例の神保町「流し」。今回は、少人数ということで、また男性のみと…
給食室のいちにち 作者:大塚菜生 少年写真新聞社 Amazon この絵本、いいなあ。なにかの裏側を知ると、その真実が分かるよねー!♪給食の裏側が分かるねー!!!伝わるねー!!!(・∀・) 「病院の給食室に勤務経験がある、児童文学作家+おいしい食べもののコミ…
爆弾になったひいじいちゃん (TOKYO NEWS BOOKS) 作者:のぶみ(斎藤 信実),ホタル館富屋食堂 鳥濱拳大 東京ニュース通信社 Amazon この本は、泣けるなあ。特攻隊のエピソードは泣けてしょうがない。特に絵本のやわらかいタッチだと余計にそうだね。(T_T) 「第…
忘れられた名投手: 北井正雄と野球のぼせモンたち 作者:高井 正秀 文芸社 Amazon 野球にはけっこう詳しいと思っていたんだけど、この選手のことは知らなかったなあ!♪(・∀・) 「野球史に埋もれてしまった夭逝の名投手、初代阪急のエース、北井正雄の軌跡を追…
すいとぴー東戸塚神奈川県横浜市戸塚区品濃町881-33 社会人になって建設資材の会社に入ったころの、半年間、千葉県市原市に住んだ。半年間の研修を終えて川崎支店に配属されて住んだのが東戸塚。もう36年くらい前。あの頃の駅前は西武もなく、いまほど賑わっ…
あのこがほしい 作者:いなば きみこ ソニ-・ミュ-ジックソリュ-ションズ Amazon 本棚をふっと見ていたら目に入ったこの本。伝説のシンガー・ソングライター、稲葉喜美子。税の表記がないので、消費税導入前かあ。1984年、40年前かあ。 14年前にも取り上げた…
バカボンのパパと読む「老子」 (角川文庫) 作者:ドリアン助川 KADOKAWA Amazon 二十歳くらいのときに、夢中になって読んだ、老子。孔子よりも老子の方が好きだなあ。もちろん「仔牛」よりもね。(笑) 「バカボンのパパと一緒に「老子」を読むのだ。あっ、わ…
ギターとカツが奏でる音楽 in 奏す庵 中央区日本橋室町2丁目1−1 日本橋三井タワー 地下一階タワーダイニング(銀座線三越前駅 A7、A8出口 改札より徒歩30秒) http://www.sauce-un.jp/ 3月9日(土)18:00〜20:00 カツ飲み!LIVEセット 2,800円+おひ…
3ぷんでねむくなるえほん 作者:のぶみ 東京ニュース通信社 Amazon 最近、ずっと睡眠不足が続いているなあ……。前立腺の調子がよくないということもあるんだろうけど……。ネムイ(´・ωゞ) さて、この本。読んだらさらに眠くなっちゃったよ……。 「ママ、ねんねのじか…
逢魔が時のものがたり (ティーンズ文学館) 作者:ひろみ, 巣山 学研プラス Amazon なんか、最近、ミステリーというか、ファンタジーというか、そういう本が多いなあ。なんでだろう。なにせ人生が一番の、そして最高のミステリーだからなあ!(笑) 「一般社団…
猫アートマーケット六本木 2024年2月20日(火)~26日(月) AM11:00~PM7:00(最終日はPM3:00まで) 六本木ストライプスペース 港区六本木5丁目10-33 ストライプハウスビル 03-3405-8108 トップページ│猫アートマーケット六本木 今年に入ってから怒涛の日々が過ぎ…
大阪ことば学 (岩波現代文庫) (岩波現代文庫 文芸 168) 作者:尾上 圭介 岩波書店 Amazon 大阪に行ったときに気づくのは、自分は関東人なんだなあということ。やっぱり大阪人のようなトークや切り返しができないなあ、とつくづく感じる。フツーの会話が漫才に…
111本の木 作者:リナ・シン 光村教育図書 Amazon 「事実は小説より奇なり」だよね。何よりも事実の持つ説得力はパワーがあるよね。この本の内容もそれ。 「インドに、女児の誕生を111本の木を植えて祝う村があります。ジェンダー平等を提唱するこのエコロジ…
怪談えほん (2) マイマイとナイナイ 作者:皆川 博子 岩崎書店 Amazon イラストレーターの宇野亜喜良さん、って好きなんだよね。なんともいえない雰囲気とオーラがあるよね。神秘的というか。 「皆川博子と宇野亜喜良コンビによる、美しく、怖い物語。マイマ…
ソース焼きそばの謎 (ハヤカワ新書 006) 作者:塩崎 省吾 早川書房 Amazon ときどき焼きそばを食べたくならない!?宇都宮、太田、富士宮、日田とか、特に地方に行くとご当地焼きそばなんてあったら行かずにはいられないっ!!!(^^) 「お祭りで食べる「あの…
日本の伝統芸能 (7) 作者:大野 桂 小峰書店 Amazon 昨年4月に浅草の寄席「木馬亭」に出演したご縁で「芸術文化アーティスト協会」に入らせていただいた。そこで出逢った「紙切り」の柳貴川起助さんにお願いして「昭和のギター猫・てるニャン太」など数枚、目…
リアル芸人交換日記 (ヨシモトブックス) 作者:タカアンドトシ,よゐこ,アンジャッシュ,スリムクラブ,ダイノジ,オリエンタルラジオ ワニブックス Amazon ムカシ、中学生の頃、クラスで交換日記が流行っていた。女の子と付き合うなんてことさえ、恥ずかしかっ…
なぜイヤな記憶は消えないのか (角川新書) 作者:榎本 博明 KADOKAWA Amazon 約60年生きてきて、いろんな出来事があったけど、さまざまな出会いによって、さまざまま経験をしてきたなー!総じて良い人生だったなー!だって、小野塚「ついテル」だから。(笑)…
怪談えほん (4) ゆうれいのまち (怪談えほん4) 作者:恒川 光太郎 岩崎書店 Amazon このシリーズ、やばいなあ!怖いのに、惹き込まれてしまう……。ホラー映画よりも、ひきずってしまうかも……。゚( ゚д゚ )クワッ!! 「真夜中に、友だちからあそびに行こうと誘われた…
オノマトペの謎――ピカチュウからモフモフまで (岩波科学ライブラリー) 岩波書店 Amazon ただいまご紹介いただきました、「オノマトペ」テル、でございます。(笑) 「スクスクとクスクスはどうして意味が違うの?オノマトペにも方言があるの?外国語にもオノ…
呑吉(のんきち)横浜市緑区十日市場町899 045-500-9539 17:00~23:00(土日は15時〜) 横浜のホームグラウンド「呑吉」は、隔月で「流し」をやっていまーす。♪ いつもお世話になっているので、オリジナル・キャラクター「昭和のギター猫・てるニャン太」のT…