酒場のギター弾き 小野塚テルの『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

「いやげ物」(みうらじゅん)

いやげ物 (ちくま文庫) 作者:みうら じゅん 筑摩書房 Amazon 小学生のころ、近所のお兄ちゃんの家に遊びにいくと部屋の壁にズラズラズラ〜!三角形の長い独特のカタチの「ペナント」が貼ってあった。「日光」とか「箱根」とか。遠足でお土産屋さん売り場に、…

テレビで放映されないコロナ闘病記(28 入院14日目編)

さあ、いよいよ入院してから二週間ですよ、二週間っ!!!長いねー!思ってもみないお盆休みでした!(笑)ようやく退院の許可をいただきましたっ!看護師さんのコトバ、「階段は「踊り場」で休むように。歩いて息があがったときににも、必ず休むように」は…

「言葉の園のお菓子番 見えない花」(ほしおさなえ)

言葉の園のお菓子番 見えない花 (だいわ文庫) 作者:ほしお さなえ 大和書房 Amazon 大好きなほしおさなえさんの新刊!待ってましたー!この「ほしおワールド」にハマると、この文体とシチュエーションがノンフィクションのようにリアルでそこに自分がいるよ…

テレビで放映されないコロナ闘病記(27 入院13日目編)

もう13日目だよ。毎日少しずつ回復している。もうコレ以上悪化はしないと確信が持てる。退院については、ハッキリといってくれない。やっぱり個人差があるのと、急変するからなのだろう。ヒマなときはギターを弾く。良かったよー!ギターがあって。こんなに…

「なにかがいる」(佐藤雅彦+ユーフラテス)

なにかがいる (かがくのとも絵本) 作者:佐藤 雅彦,ユーフラテス 株式会社 福音館書店 Amazon いや〜!この本、いいわー!この手の本って、カンタンなんだけど、けっこうムズカシイよお!毎朝観ているNHK教育の「0655」の佐藤雅彦さんが著者だね。(・∀・) 「…

テレビで放映されないコロナ闘病記(26 入院12日目編)

入院12日目。だんだんクダが外れ、看護師さんが来る回数が減っている。退院も近い。 毎日体重が減って、お腹が空きすぎて、前代未聞(!?)の「お粥の大盛り」の希望が叶う!(笑)「高学全粥」っていうんだって。できれば大盛り(大森)のつぎの「蒲田」く…

「男の教養 トンカツ放談」(福田和也 × 石丸元章)

男の教養 作者:福田 和也,石丸 元章 ベストセラーズ Amazon 退院してから、その前からだから1ヶ月以上、揚げ物食べてないなー!トンカツ食べたいなー!というときに出会ったのがこの本。(・∀・) 「「機嫌良く生きるためには何が必要か」ふたりが大好物のトン…

テレビで放映されないコロナ闘病記(25 入院11日目編)

入院11日目。長い……こんなに長い入院になるとは思わなかった。土日なんて入院患者にはカンケーないんだよねー!今日は念願の「お小水」のクダが外れ、「オムツ」も取れ、自力でトイレまで歩けました〜!!!「これは人間にとっては小さな一歩だが, 人類にと…

「向田邦子の青春 写真とエッセイで綴る姉の素顔」(向田和子)

写真とエッセイで綴る姉の素顔 向田邦子の青春 (文春文庫) 作者:向田 和子 文藝春秋 Amazon 最近、読んでいる向田邦子の本。ワタシのオヤジよりも4つ年上とは思えない、時代を感じさせない感性と表現力と着眼点。それでいてあの頃の昭和の時代の息吹が感じら…

「沢村忠に真空を飛ばせた男 昭和のプロモーター・野口修 評伝」(細田昌志)

沢村忠に真空を飛ばせた男―昭和のプロモーター・野口修 評伝― 作者:細田昌志 新潮社 Amazon いや〜すごい!すごいわー!一週間かかってじっくり読みました。こりゃ、今年のナンバーワン決定だね。550ページ、3,000円を超える本だけど、途中で止まらなくなり…

「そのうちなんとかなるだろう」(内田樹)

そのうちなんとかなるだろう 作者:内田樹 マガジンハウス Amazon 最近、気に入っていて、全作品読破を目指している内田樹さんの本。この本は自叙伝です。あの名門日比谷高校を中退して、大検で東大に行ったのか〜!あの時代でスゴイなあ〜!!!波乱万丈だな…

テレビで放映されないコロナ闘病記(24 入院10日目編)

入院10日目。いつまで入院しているのか?退院はいつになるのか?聞いても教えてもらえません。個人差があるのでナントモ言えないとのこと。先が見えないのがツライ。この日は、病室にギターが届きました〜!コロナ重症患者で病室にギターを持ち込んだのは、…

「『カムイ伝』のすゝめ 部落史の視点から」(中尾健次)

『カムイ伝』のすゝめ―部落史の視点から 作者:中尾 健次 解放出版社 Amazon 子どもの頃、テレビで観ていた「カムイ外伝」。「サスケ」とともに白土三平だよね。好きだったなあ〜。とくに終わりの主題歌は水原弘だったよね〜。あの低音のシブい声が忘れられな…

テレビで放映されないコロナ闘病記(23 入院九日目編)

気がついたら入院九日目、時の過ぎるのが早いのか遅いのか。横浜ランドマークタワーが窓から見える14Fの「特別」個室に移ったものの、まだオムツっ!!!(・_・;) でも「管」がはずれ、菅総理ならぬ「クダ総理」も卒業っ!なんと!ギターを病室に持ち込む許…

「トマトが野菜になった日 毒草から世界一の野菜へ」(橘みのり)

トマトが野菜になった日―毒草から世界一の野菜へ 作者:橘 みのり 草思社 Amazon もう2年くらい前から我が家では朝は「パワーサラダ」とメニューが決まっている。レタス、キャベツ、ダイコン、もやし、ブロッコリー、ニンジン、キュウリ、玉ねぎ、カニカマ、…

「誰も知らなかった西城秀樹」(西城秀樹)

誰も知らなかった西城秀樹。 作者:西城 秀樹 青志社 Amazon 西城秀樹が亡くなってもう3年になるんだね……。そのニュースを聞いたとき、「自分はこんなにヒデキのことが好きで、ヒデキの歌が大好きで、影響を受けていたんだ!」と初めてわかった!さっそく「西…

テレビで放映されないコロナ闘病記(22 入院八日目編)

八日目、ようやくHCU(準集中治療室)から個室へ引っ越し!ようやくスマホ、パソコンが使えますっ!!!8日振りに食事をしました。点滴ともおさらば!でもまだ歩けませんっ!3m先の窓まで歩けない、2m先のトイレまで行けないので、まだオムツっ!!!(・_・…

「時代劇は死なず!完全版 京都太秦の「職人たち」」(春日太一)

時代劇は死なず! 完全版: 京都太秦の「職人」たち (河出文庫) 作者:春日 太一 河出書房新社 Amazon この本を読んで悔やんだのは、時代劇をほとんど見てなかったことだ。『水戸黄門』をちょこっとくらいだなあ。勝新太郎の『座頭市』は特に見たかったなあ!そ…

テレビで放映されないコロナ闘病記(21 入院七日目編)

早いもので、入院七日目です。でも、まだHCU(準集中治療室)から出られない!いつになったら個室に移れるんだ〜〜!!!ベッドで寝たきりは続く。スマホもパソコンも一週間使っていない。デジタル・デトックスだ〜!!!人生初の「おマル」を使いました〜!…

「みんなで国語辞典③ 辞書に載らない日本語」(北原保雄 編著)

みんなで国語辞典3 辞書に載らない日本語 作者:北原保雄 大修館書店 Amazon この本を紹介するとご年配の大先輩の方からお叱りを受けるようなカンジもするが「歌は世につれ、コトバは歌につれ」なので紹介します! 「各メディアで話題の「みんなで国語辞典」…

テレビで放映されないコロナ闘病記(20 入院六日目編)

入院六日目は、まだHCU(準集中治療室)。アタマの中で、新曲♪「河村市長 金メダル噛んじゃったの歌」♪(笑)が完成。歌いたいっ! ようやくベッドが降りることができましたー!靴を履きましたー!でも立てないっ!宇宙飛行士が地球に帰ってきたときのよう。…

「言葉とは何か」(丸山圭三郎)

言葉とは何か (ちくま学芸文庫) 作者:丸山 圭三郎 筑摩書房 Amazon いや〜この本、いいわ、オモシロイわー!ムズカシイんだけどグイグイ、惹き込まれていく。えっ!?「言葉とは物や概念の呼び名」じゃないたの!?じゃあ、何なの、言葉って!⁉ 「言葉とは何…

テレビで放映されないコロナ闘病記(19 入院五日目編)

入院五日目はこんなカンジでした。ICU(集中治療室)からようやく出られてHCU(準集中治療室)に移ったとはいえ、まだ動けません。ワタシの世界は2m×1.5mのパラマウントベッドの上がすべて!いつになったら動ける!?ここを出られる!? 4:00 起床 お腹が空…

「無敗営業「3つの質問」と「4つの力」」(高橋浩一)

無敗営業 「3つの質問」と「4つの力」 作者:高橋浩一 日経BP Amazon タイトルがインパクトあるね〜!野球でいうと完全試合、打率10割みたいだね。「無敗営業」ってスゴイわー!!! 「営業力とは技術である。誰でも身につけられる――。 東大卒、のべ3万人を指…

「でんでんむしのかなしみ」(新美南吉)

でんでんむしのかなしみ 作者:新美 南吉,鈴木 靖将 新樹社 Amazon 小学校のときから大好きだった童話が新美南吉の「ごんぎつね」。何度読んでも切ないし、哀しいよね〜。(T_T) 愛知県半田市に出張のときに新美南吉の生家と記念館にいったときは感動したなあ…

テレビで放映されないコロナ闘病記(18 入院四日目編)

入院四日目です。まだICU(集中治療室)から出られません。吉田拓郎が57歳で肺ガンになったとき、 「集中治療室という部屋自体がもう怖いんです。9時に消灯なんだけど、自分のところだけは点けといてくれって言った。あそこに2泊、3泊は出来ません。1泊した…

テレビで放映されないコロナ闘病記(17 入院三日目編)

入院三日目は、まだICUにいました。なかなか出られません。実は、救急車でICUに運ばれたときから、ずっと意識がありました。息苦しいものの、死にそうとか、危ないとかはまったく感じませんでした。「ワタシのために、多くの医療従事者の方が治療してくれて…

「明日町 こんぺいとう商店街3 招きうさぎと七軒の物語」(大島真寿美 他)

([ん]1-9)明日町こんぺいとう商店街3 (ポプラ文庫) 作者:大島真寿美,越谷オサム ポプラ社 Amazon いまのマンションに住んで27年になるんだけど、今度引っ越すなら商店街のあるところ、と決めている。ごちゃごちゃしていて、ざっくばらんで庶民の活気が溢れて…

テレビで放映されないコロナ闘病記(16 入院二日目編)

今回のワタシの入院と退院を記念して(!?)、ブログの本の紹介とともに「テレビで放映されないコロナ闘病記」というタイトルに変更して、しばらく、ナマナマしい事実を紹介します。少しでもこの病気の理解とコワさを知っていただければ、と思います。 入院…

「本が好き、悪口言うのはもっと好き」(高島俊男)

本が好き、悪口言うのはもっと好き (ちくま文庫) 作者:俊男, 高島 筑摩書房 Amazon 常に図書館から20冊借りていて、20冊予約しているワタシ。なんでこの本が来たんだろう!?ということはよくある。この本もそう。この作者って誰っ!?なんでこのタイトルの…