「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

「青年・渋沢栄一の欧州体験」(泉三郎)

 

子どもの頃、お札といえば、聖徳太子伊藤博文岩倉具視。その後、夏目漱石新渡戸稲造福沢諭吉。そして野口英世樋口一葉福沢諭吉だよね。

そして今年!じゃじゃじゃーん!!!北里柴三郎、津田梅子、そして渋沢栄一だよねー!!!ワクワクっ!!!(^^)

 

巨人・渋沢は、いかにして生まれたか。1867年1月、渋沢は、将軍・慶喜の弟、徳川昭武を公使とする遣欧使節団に随行を命じられ、欧州巡歴の旅に出発した。かの地で彼は何を見聞きし、何を感じたのか。それは、新生日本の建設に、どう生かされたのか」そのエッセンスを紹介しよう。