「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

2024-03-01から1ヶ月間の記事一覧

「なぜ日本の当たり前に世界は熱狂するのか」(茂木健一郎)

なぜ日本の当たり前に世界は熱狂するのか (角川新書) 作者:茂木 健一郎 KADOKAWA Amazon 自分では当たり前だと思っていることが、ほかではビックリされることってあるよね。(^^) まさに「流し」も、そう。「なんで歌詞を覚えてるんですか?」→「えっ?なんで…

「菓子屋横丁月光荘 光の糸」(ほしおさなえ)

菓子屋横丁月光荘 光の糸 (ハルキ文庫) 作者:ほしおさなえ 角川春樹事務所 Amazon 全作品を読破している、ほしおさなえさんの著作。新刊が出るたびにじっくり味わって読んでいる。待望の『菓子屋横丁月光荘』の最新刊、完結編が出ましたよー!♪ 感動だよー!…

MUSIC〜「日本外国特派員協会 SCALEの会」 DE「流し」 (日本外国特派員協会)

【健康セミナー SCALEの会】 令和6年3月2日(土)12時開場 公益財団法人 日本外国特派員協会 千代田区丸の内3-2-3 丸の内二重橋ビル5F 03-3211-3163 会費:10000円ランチタイム(軽食付き) テレビで海外向けの記者会見でよく見るこの写真。ま、ま、まさかワ…

「今日、誰のために生きる?」(ひすいこたろう×SHOGEN)

今日、誰のために生きる? 作者:ひすいこたろう,SHOGEN 廣済堂出版 Amazon 知り合いの中で話題になっているこの本、ようやく読みましたー!いいわー!感動だわー!!このタイミングでこの本に出会えて良かったわー!!!「アフリカにある、しあわせがずっと…

MUSIC〜能登半島地震支援募金『大道芸投げ銭支援』DE「流し」(浅草すしや通り)

2024年3月3日(日)12時〜17時能登半島地震支援募金『大道芸投げ銭支援』DE「流し」 場所:浅草すしや通り中頃(台東区浅草1) 主催:芸術文化アーティスト協会 源吾朗一座 共催:浅草すしや通りほこみちプロジェクト 蕎麦・十和田 出演協力者:高峰げんごろ…

「松本隆 言葉の教室」(延江浩)

松本隆 言葉の教室 作者:延江 浩 マガジンハウス Amazon またまた松本隆の本。いいなあ。この本そのものが詞そのものだし、作詞のテキストだね。すごいなあ!何気ない表現にフセンをはりたいところだらけだわー!♪ 「風をあつめて」「木綿のハンカチーフ」「…

COLUMN〜「作詞家50年 僕が出会った天才作曲家たち」(松本隆・文藝春秋2021年5月号)

最近、むさぼるように読んでいる、作詞家の松本隆の本。なにかワタシのココロの中で何か、求めるんだろうなあ!(^o^) ある本に文藝春秋の2021年5月号に掲載された文章『作詞家50年 僕が出会った天才作曲家たち』のタイトルを見て、気になって気になって、を…

「ごまかさない仏教 仏・法・僧から問い直す」(佐々木閑・宮崎哲弥)

ごまかさない仏教―仏・法・僧から問い直す―(新潮選書) 作者:佐々木閑,宮崎哲弥 新潮社 Amazon 生まれ故郷の新潟県十日町の松之山温泉は野鳥の里。入口の駐車場に「ブッポウソウ」という鳥のイラストが描かれている。鳴き声が由来とのことだけどゼッタイに…

「日本のフォーク完全読本」(監修・馬飼野元宏)

日本のフォーク完全読本 シンコーミュージック Amazon ワタシの音楽の原点は70年代の歌謡曲、フォークソング。かぐや姫、拓郎、陽水、岡林、そして関西フォーク。この本は、ワタシが影響を受けたミュージシャンだらけ。どのページも懐かしくて、オモシロくて…