2016-01-01から1年間の記事一覧
さあ、早いもので2016年も大晦日。今年も劇的な、語れないほどの良い出来事がたくさんあり、人生の視聴率は最高潮でした。皆様、お世話になりました。ありがとうございました。\(^o^)/さて、毎年恒例の今年の「おのづかてる番付表・書籍編」を発表します。…
超雑学 読んだら話したくなる 日本の地名作者:浅井 建爾日本実業出版社Amazon またまた私の好きな地理の本、そして浅井建爾さんの本。どの本も、何度読んでもオモシロイ!(・∀・)日本の地名に関わるエピソードと歴史や自然にかかわるミステリーとロマン。我…
裸はいつから恥ずかしくなったか ──「裸体」の日本近代史 (ちくま文庫) いや〜この本はオモシロイわー!!!ビックリしたなあ!もう!(笑)日本人のハダカに関する価値観がガラッと変わるなあ……。 私たちが、ハダカを恥ずかしがるのは、当たり前のことじゃ…
一流たちの修業時代 (光文社新書) まだ若い、若いと思っていた自分も52歳になってしまった…。社会人になって30年も経つのだ。(・o・)人生は一生、修行だ!と思っていたのだが、さすがに修行は終了したのかなあ……。 さて、この本。「誰にも、苦しい下積みの経…
完全版 山口百恵は菩薩である 私が小学生の頃、花の中三トリオが全盛時だった。私は、桜田淳子ちゃんが大好きで当時、トップアイドルだった。そして一番地味だった山口百恵があっという間に抜き出し、ヒット曲を連発し、トップスターに立ち、そして全盛時で…
ほぉ…、ここが ちきゅうの ほいくえんか いや〜この本は、スゴイ!笑える!奇をてらっていない子どもたちの感性豊かな純粋なコトバがこれほどオモシロイとは!?(・∀・)保育園児とのやりとりが“かわいすぎる! "と話題の男性保育士のてぃ先生、初の書籍。その…
あっぱれ! なんでも日本一100!! (じっぴコンパクト新書) またまた地理ネタ。著者の浅井建爾氏の著作はどれもオモシロイよね〜!(・∀・)「本書は、地図・地形、自然・気象、都道府県・市区町村、史跡・文化・文化財、一般建造物・施設、文化、鉄道の7つのジャ…
なぜ、あなたの仕事は終わらないのか スピードは最強の武器である この手の本(失礼!)というかビジネスノウハウ本の中ではケッサク!。この本はわかりやすく、具体例とすぐに行動できるノウハウが満載。そのエッセンスを紹介しましょう。(・∀・) ・日本の…
みのや北村酒店 名古屋市東区矢田1丁目5-33 052-722-0308 8:30〜22:00 日休 https://tabelog.com/aichi/A2301/A230110/23045589/ 仕事で全国津々浦々を「ひとり・ぶらり途中下車の旅」の毎日。 まるで「孤独のグルメ」の主人公・井之頭五郎のようだ。(・∀・…
ドキュメント 宇宙飛行士選抜試験 (光文社新書) この本はスゴイ!キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 今年読んだ本のベスト10入りだー!(・∀・) 誰もが憧れる宇宙飛行士。その選抜試験はどういうものなのか!?テレビカメラが入った!最終候補に残った10人のドラマと生きざま…
吉田拓郎読本 (CDジャーナルムック) 私の永遠のヒーロー、吉田拓郎。1970年代からミュージックシーンの先頭に立って疾駆してきた吉田拓郎。 「その歌の魅力、果たしてきた役割をエッセイやインタビューで振り返る。作詞作曲をし、自作の歌を歌うのはもちろん…
十年不倫 私は、いつも図書館から借りて本を読んでいるのだが、このようなタイトルと中身の本は、あえて買うのも憚れる。しかし、このような本が蔵書されているんだねえ…。(・o・)! 「私、不倫しかできない――セックスした翌朝は自分の顔がイキイキして目も…
オカルト 現れるモノ、隠れるモノ、見たいモノ (角川文庫) 最近、ハマっていて全著作読破を目指している森達也氏。テーマのとりあげ方と掘り下げ方が実にオモシロイよね〜。(・∀・)さて、この本。「それは科学か?インチキか?本当のオカルト(隠されたもの…
日本一の秘書―サービスの達人たち (新潮新書 411) 全著作読破を狙っているノンフィクションライターの野地秩嘉氏。栄光の影の裏方を取材させたら天下一品だよね。(・o・) さて、この本もオモシロイよ−!(・o・)「誰からも「最高の社長秘書」と言われる彼女は…
要領が悪かった私がたった5分の「頭脳ノート」メソッドで『記憶力』『アイディア力』『情報整理力』が覚醒した理由 昔は、手帳マニアだった。自称手帳研究家だったので、アナログの手書きにこだわっていたのだが、今は、すっかりデジタル派になってしまった…
立身出世と下半身―男子学生の性的身体の管理の歴史 この本のタイトル、スゴいよねえ…。また本の中身がスゴイ…!こんな歴史があったなんてビックリ!(・。・)!大人たちは、どのようにして少年たちの性を管理しようとしたのか?大人たちは、少年ひいては男性…
カツレツ丼 980円(厚カツ2枚、薄カツ3枚、味噌汁、漬物、果物) 奏す庵 新宿区早稲田鶴巻町555-19 鶴屋ビル1F 03-6302-1648 11時〜15、17〜21時 水休 http://www.sauce-un.jp/ カツ丼の歴史は、いまから約100年前、大正2年、早稲田の鶴巻町で生まれたという…
座右のゲーテ〜壁に突き当たったとき開く本〜 (光文社新書) ドイツの文豪ゲーテ、といえば若いころ「若きウェルテルの悩み」を読んだだけで詳しいことは知らない。「若き飢えるテルの悩み」……なんちゃって…!?(・∀・) 我が母校・明治大学教授の齋藤孝センセ…
りんごかもしれない 最近ハマっている絵本がヨシタケシンスケ氏の本。もうオモシロイ!どうやったらこんな発想が出るのか!?というくらい発想がユニーク!(・∀・)! 「ひとつのりんごをめぐって、次から次へと繰り広げられる、不思議でユニークな世界。見方…
日本の仏教を築いた名僧たち (角川選書) 手塚治虫の「ブッダ」が座右の書のワタシ。最近、改めて仏教関連の本を読んでいる。実に深い、実にオモシロイ。(・o・)さて、この本。名前だけしか聞いていない日本の名僧たちがどんな思想を持ち、どんな行動をしたの…
giraffe night!! open 19:30/start 20:00 出演:酒場のギター弾き おのづかてる/タイガーウルフ/夜光虫バンド 下北沢 giraffe 東京都世田谷区北沢1-45-15 鈴なり横丁内 03-3468-0708 https://tabelog.com/tokyo/A1318/A131802/13048964/ 木戸銭:1,500…
性風俗のいびつな現場 (ちくま新書) 本を読むことは、見知らぬ情報をいち早くキャッチすることである。とても重宝なツールなのだ。(・∀・)さて、このようなテーマが新書にとりあげられているのがスゴイ!そうかあ……こんなことが現場では起きているのかあ……!…
オーマイ・ゴッドファーザー やった!ついに出ました!待望の本!私の盟友であり、私が出会った天才の一人、ソーシャル・アライアンス代表、岡根芳樹氏の最新作はケッサクだぞ!(・∀・) 破天荒な著者の原点は父親にあった!もう何度も聞いている話なんだが改…
プチ哲学 (中公文庫) 「バザールでござーる」「だんご3兄弟」で有名な佐藤雅彦氏。この本は、どの哲学の本よりも深いかもしれない…!?(・o・)!? 「ちょっとだけ深く考えてみる―それがプチ哲学。書き下ろし「プチ哲学的日々」を加えた決定版。考えることは…
日本テレビの「1秒戦略」 (小学館新書) わが家のテレビは、日テレが多い。朝は「OHA!4NEWS LIVE」「ZIP」。日曜日は「笑点」「バンキシャ!」などなど。(・∀・) テレビ業界のトップを走る「日テレ」は、視聴率三冠・無敵のフジをどう破ったのか!?無敵のフ…
お金のプロに聞いてみた!どうしたら定年までに3000万円貯まりますか? 私の友人で、元メガバンク行員の坂下仁さんの4冊目の著作ができてきましたよ−!(・∀・)! 坂下さんは株とFXで破産寸前を経験したあと、「あること」に気づいたおかげでお金の心配から開…
TOKYOオリンピック物語 (小学館文庫) この本は日本人必読である!課題図書として小中学生の読書感想文を強制的に書かせるべきだ!(笑) 東京オリンピック開催の年、1964(昭和39)年生まれの私にとっては、「オリンピック」には思い入れがある。2回めの東京…
吉田拓郎 疾風伝 「中津川」から「09年ツアー」まで、駆けぬけた40年! 中学校の卒業文集に書いた。「尊敬する人 吉田拓郎」。当時からもう40年以上のファン歴だ。いや、ファンどころではない、私にとって永遠のヒーローである。久しぶりに「聴く拓郎」ではな…
鬼ひも川(麦豚)温・冷 950円(平日13〜、土祝日11〜) 花山うどん群馬県館林市本町2丁目3-48 0276-74-0178 11〜15:30(麺がなくなり次第終了)日、最終土休 http://www.hanayamaudon.co.jp/ 全国いろいろなところへ行くと、せっかくならその土地ならではの…
[ せかいいちおおきなうち―りこうになったかたつむりのはなし 大好きな絵本作家、レオ・レオニ。この作品も深い……大きすぎる物欲が、実は何の役も立たないどころか、マイナスになっちゃうよ、というメッセージをわかりやすく伝えている。ぜひ子どもたちに読…