この絵本、いいなあ。なにかの裏側を知ると、その真実が分かるよねー!♪給食の裏側が分かるねー!!!伝わるねー!!!(・∀・)
「病院の給食室に勤務経験がある、児童文学作家+おいしい食べもののコミックエッセイで人気の画家が、給食室の現場をリアルに再現!給食はどうやってできるの?栄養士ってどんな仕事?身支度、検収、打合せ、調理、片づけ、食に関する指導、献立づくりまで、小学校の給食室と栄養士の現場をいきいきと描きます。安全でおいしい給食はどのようにして教室まで届けられるのか、楽しく学べる絵本」そのエッセンスを紹介しよいう・
・山川さんは みどり小学校の栄養士。体の調子のチェック。着替え、材料のチェック、期限のチェック。
・8人で力を合わせて、450人分の給食を作ります。 今日はカレーライスとサラダ、デザートはゼリーです。 ごはんやカレーが余らないように、生徒の出欠の確認。
・コメをといで炊飯器へ。野菜は洗って、皮を剥く、切る。 カレーのルウづくり、校長先生が最初に食べて安全性を確かめる。
・ワゴンには、いろいろな理由で、同じものを食べられない給食も、 用意してあります。みんなが安全に、 おいしく楽しく食べられるように、心を込めてとどけます。
・「ひとくちクイズ」、給食の残りのチェック(食べ残し)食器洗浄。
・新しい給食の献立を考えること。季節に合わせて、 地元で採れた材料を取り入れて、栄養たっぷりの給食を、 毎日おいしく届けるために。 栄養士の山川さんにとっていちばんの楽しみでもあります。
・ 2020年春から新型コロナウイルス感染症の広がりとその予防の ために食事中とp人と距離をとって、 会話を控えることが求められるようになってしまいましたが、 本作は、「対面で会話をしながら食事を楽しむ」 給食本来のあり方を、その日常が一日も早く戻りますように、 願いも込めて描いています。
リアルだなあ!♪ 自然に、給食を作っている人への感謝が生まれるねー!♪超オススメです。(・∀・)