2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧
つつまし酒 懐と心にやさしい46の飲み方 (光文社新書) 作者:パリッコ 発売日: 2019/12/17 メディア: 新書 この本、いいわー!♪ ワタシのように酒場が好きで、立ち飲みが好きで、初めての店にブラっと寄って、ピッと帰るという「ブラッド・ピット方式」が好…
ホークス3軍はなぜ成功したのか?~才能を見抜き、開花させる育成力~ (光文社新書) 作者:喜瀬 雅則 発売日: 2020/04/24 メディア: Kindle版 いや〜昨日、ビックりしたね〜!あの福本豊の持つ11試合連続盗塁の記録を、ソフトバンクの周東佑京が更新したよね…
紙屋ふじさき記念館 麻の葉のカード (角川文庫) 作者:ほしお さなえ 発売日: 2020/02/21 メディア: 文庫 最近、ハマっている、ほしおさなえさんの本。「活版印刷 三日月堂」もそうだったけど、印刷とか紙の世界にハマってしまうなあっ!!! 「編集者の母と…
おちゃめに100歳! 寂聴さん 作者:瀬尾まなほ 発売日: 2017/11/16 メディア: 単行本(ソフトカバー) 現在98歳の瀬戸内寂聴さん。いつのまにか瀬戸内晴美から出家して寂聴さんになって、もう何年になるのだろう!?その寂聴さんの秘書が書いたのがこの本っ! …
安部英医師「薬害エイズ」事件の真実 作者:武藤 春光,弘中 惇一郎 発売日: 2008/09/10 メディア: 単行本 この本の中身はビックリしたっ!多くの人もカンちがいしているんじゃないかな!?一時期テレビを賑わせていた「薬害エイズ」の安部英医は、無罪で、ま…
笑わせる技術 世界は9つの笑いでできている (光文社新書) 作者:西条 みつとし 発売日: 2020/05/19 メディア: 新書 ワタシは長年、「酒場のギター弾き」としていろいろなところで「時事ネタ」を歌っているが、別に笑わせたいわけでもなく、芸人を目指している…
南極で心臓の音は聞こえるか 生還の保証なし、南極観測隊 (光文社新書) 作者:山田恭平 発売日: 2020/07/15 メディア: 新書 以前、新宿で元南極料理人がやっている居酒屋に連れてってもらったことがあった。南極の氷で飲む水割り。これがン万年前の氷かあ……と…
野村克也に挑んだ13人のサムライたち (双葉新書) 作者:橋上 秀樹 発売日: 2011/04/20 メディア: 新書 プロ野球のペナントレースもそろそろ大詰めだね。そういえば今年ノムさんこと野村克也さんが亡くなったよね……。合掌だね……。素晴らしい実績の監督でした………
タカラヅカの謎 300万人を魅了する歌劇団の真実 (朝日新書) 作者:森下 信雄 発売日: 2019/12/13 メディア: 新書 この本は、長年のタカラヅカの疑問を解決してくれましたっ!!! ワタシと同じような人、多いんじゃないかな!?( ^∀^) 「PRもしないのに連日…
警鐘 作者:渡邉美樹 発売日: 2019/10/08 メディア: 単行本(ソフトカバー) 母校、明治大学料飲紫紺会の名誉会長、ワタミグループ創業者の渡邉美樹さん。尊敬する経営者の一人だ。政治家を卒業して経営の世界に戻ってきてくれて良かった!!!そしてこの本を…
いつかの夏 名古屋闇サイト殺人事件 (角川文庫) 作者:大崎 善生 発売日: 2019/03/23 メディア: Kindle版 この本のような殺人事件の本は、できれば読みたくないのだが、大崎善生さんの本となれば、きっと従来の犯罪モノとは違うだろう、ということで読みまし…
1分間ジェフ・ベゾス Amazon.comを創った男の77の原則 作者:西村 克己 発売日: 2014/08/09 メディア: Kindle版 めっきり本屋に行かなくなった。買わなくなった。その代わり、毎週のようにAmazonを利用している。そのような人、多いんじゃないだろうか!?便…
僕の人生には事件が起きない 作者:岩井勇気 発売日: 2019/11/15 メディア: Kindle版 この本を手に取るまで著者がお笑いコンビのハライチの澤部でないほう、という名前も容貌もまったく知らなかった。(笑)タイトルだけ見て衝動買いする「ジャケ買い」みたい…
祇園の教訓―昇る人、昇りきらずに終わる人 作者:岩崎 峰子 メディア: ペーパーバック 以前から気になっていて、読みたかった本。ようやく読むことができました!(・∀・) 「日本の伝統文化のひとつ、花柳界。中でも特に歴史が古く、規模も大きく格式も高い「…
ノラネコぐんだん カレーライス (コドモエのえほん) 作者:工藤 ノリコ 発売日: 2019/11/07 メディア: ハードカバー この絵本、いいなあ。このノラネコのキャラクター、たまらないくらいカワイくない!(笑)(=^・^=) そしていつものパターンの鉄板ネタ。ドリ…
肉とギターとオードブルの店 MEAT&GUITAR ミートショップこしみず 栃木県塩谷郡高根沢町宝積寺2374 028-675-0247 9:00〜21:00 木休 http://plaza.harmonix.ne.jp/~kosimizu/ ちょうど前の日に尼崎から来たミサハマさんから「ギターを売っている肉屋が栃…
高田純次 男の美学 作者:高田 純次 発売日: 2012/12/14 メディア: 単行本(ソフトカバー) おかげさまで今日でこのブログをはじめて「5000日」になりました!!!2007年2月11日から14年目。もともとはセミナーのネタのための読書記録の備忘録として、そのエ…
使ってみたい 武士の日本語 (朝日文庫) 作者:野火迅 発売日: 2016/11/07 メディア: 文庫 このブログをはじめて、今日で4999日。明日で5000回。毎年300〜400冊の本を読み、紹介してきました。足掛け14年、長いね〜!パソコンが打てなくなるまでずっと続けてい…
言い訳 関東芸人はなぜM-1で勝てないのか (集英社新書) 作者:塙宣之,中村計 発売日: 2019/09/20 メディア: Kindle版 浅草演芸ホールや新宿末廣亭でかなりの確率で観られるのがお笑いコンビのナイツ。テレビと違って寄席は時間も長いし、テレビでは言えな…
雑談の一流、二流、三流 (アスカビジネス) 作者:桐生 稔 発売日: 2020/03/05 メディア: 単行本(ソフトカバー) ワタシと同じ十日町出身で全国でセミナーや研修をやっている桐生稔さん。その昔、ワタシのセミナーにも何度か参加していただいていました。今や…
ホワイトハットレポート 上巻 作者:White Hats Committee 発売日: 2020/09/11 メディア: 単行本(ソフトカバー) 友人から勧められた本。ショッキングな内容です。スゴいです。どうやら以前なら通用していたことが21世紀は通用しなくなってきている気がする…
新幹線を作った男たち 「夢の超特急」、走る! (文春文庫) 作者:碇 義朗 発売日: 2007/10/10 メディア: 文庫 ワタシは昭和39年、東京オリンピックの年の生まれ。まさに今日、10月10日は開会式だったんだよね。そしてそれを記念して「体育の日」が制定されたこ…
2020.10.8 酒場のギター弾き 小野塚テル ブックカフェ de「 流し」 神保町ブックカフェ二十世紀 + 米粉カフェてぃだ 千代田区神田神保町2-5-4 2F 03-5213-4853 jimbo20seiki.wixsite.com ワタシの母校、明治大学のお膝元、そして世界一愛する街、神田神保町…
アジアンタムブルー (角川文庫) 作者:大崎 善生 発売日: 2005/05/22 メディア: 文庫 何度も、何度も読み返したい本がある。文庫本をポケットに入れて、ローカルな鈍行電車に乗って、本を読む。本の世界に入り込みたい。そんな本のひとつが 大崎善生さん「パ…
赤塚不二夫のことを書いたのだ!! (文春文庫) 作者:武居 俊樹 発売日: 2012/09/20 メディア: Kindle版 子供の頃、マンガを描いていた。休み時間に描いて、同級生に見せて面白がってくれるのが大好きだった。その時、意識したのが「赤塚不二夫」。けっこう好き…
世界情死大全 「愛」と「死」と「エロス」の美学 桐生操の世界大全 作者:桐生 操 発売日: 2012/09/20 メディア: Kindle版 このタイトル!惹きつけられるよねー!人はみな一回も死んでないから「死」について学ぶって大事だよねー!しかも「情死」だからねー…
魂にメスはいらない ユング心理学講義 (講談社+α文庫) 作者:河合隼雄,谷川俊太郎 発売日: 2013/09/13 メディア: Kindle版 タイトルがいいねえ!昔、「愛のナイフ」っていう名曲があったけど、確かに「魂」にメスは要らないよね〜!(・∀・) さて、この本。「…
小さな習慣 作者:スティーヴン・ガイズ 発売日: 2017/04/27 メディア: 単行本(ソフトカバー) このブログも今日で4990日。あと10日で5000回かあ!♪よく続けれこれたものだ。 飽きっぽいワタシがなぜ続けてこられたのか!?やっっぱり「繰り返し反復」のチカ…
([お]3-1)優しい子よ (ポプラ文庫) 作者:大崎 善生 発売日: 2009/10/10 メディア: 文庫 この本は泣ける……人の優しさに……自分でなく人を想う気高い心に……それは「優しい」という一言で表現するには足りない……。(T_T) しかもたった10歳の男の子に……。そして大…
待ってました!―花形落語家、たっぷり語る― 作者:吉川 潮 発売日: 2012/06/08 メディア: Kindle版 300年以上続く、日本の伝統芸、落語。中学のとき「落語クラブ」だったワタシ!(笑)やっぱり好きなんだよね〜!(・∀・) 「芸と人間の磨き方、災難も笑い話に…