「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

「演劇入門 生きることは演じること」(鴻上尚史)

この本、スゴイわー!「朝6読書会」で紹介されたんだけど、鴻上尚史の本は、いままでもめちゃめちゃ気づきがあったけど、これはまさに渾身の一作だね!♪(=^・^=)

人生は演劇、人生は歌。演劇は人生、歌は人生。

 

演劇は劇場にだけあるものではありません。あなたがいて、目の前にもう一人の人間がいれば、またはいると思えば、そこに演劇は生まれるのです。もし、あなたが目の前にいる人に何かを伝えたいとか、コミュニケートしたいとか思ったとしたら、演劇のテクニックや考え方、感性は間違いなく役に立つでしょう」そのエッセンスを紹介しよう。

 

・演劇に関して自信を持って言えることは「演劇は楽しい」ということです。断言できます。みるのも、作品を創るのも、ちょっとだけやるのも、演劇的手法で遊ぶのも、ものすごく楽しいです。
 
・どうも、演劇には人間を一皮剥く力があるんじゃないかその人の隠れていた本質を引き出したり、拡大したり、あらわにする能力があるんじゃないか。
 
演劇は劇場にだけあるものではありません。あなたがいて、眼の前にもう一人の人間がいれば、またはいると思えば、そこに演劇は生まれるのです。
 
「どこでもいい、なにもない空間ーそれを指して、わたしは裸の舞台と呼ぼう。ひとりの人間がこのなにもない空間を歩いて横切る、もうひとりの人間がそれを見つめるー演劇行為が成り立つためには、これだけで足りるはずだ」(ピーター・ブルック)19歳のときに、この定義に感動しました。
 
「演じている」という意識を入れることで、精神的な距離を作り、焦りを減らすのです。
 
「本当の自分はなんだ?」と悩んでいる場合ではないのです。つまり、人間は演じる存在なのです。その場その場で、必要な自分、求められている自分、生き延びやすい自分、効果的な自分を選ぶのです。私達の人生は演劇そのものだということです。
 
「つまらない演劇は、つまらない映画より、何倍もつまらないインパクトがある」眼の前で生身の人間が、理解できないつまらないことを一生懸命しているーその苦しさ、退屈さ、気詰まり感、抑圧は、映画の何倍、何十倍という強烈さなのでしょう。
 
・どうして演劇にはそんなにインパクトが生まれるのか?それは、演じている俳優と顧客が同じ空間にいるからだと、僕は考えています。同じ空間に存在するということは、さまざまなことを意識的にも無意識的にも共有・体験することです。映画は、二次元の映像ですから、直接はつながっていないという感覚が、観客に対してのインパクトを薄めるのだと思います。
 
「心の中で思ってさえいれば伝わる」というのは大きな誤解です。それをちゃんと言葉にするには「技術」が必要なのです。日常生活でも演劇・映像でも、テクニックが必要です。それを「演技力」と言うのです。
 
「俳優の感じた感情は、観客に伝わる」つまり、演劇においては俳優と観客の関係は「インタラクティブ(双方向)」だということです。
 
演劇はよく総合芸術だと言われます。映画は、あまり言われません。演劇には観客が参加するという条件が加わっているからじゃないかと僕は考えます。
 
演劇は、映像と違って、すぐに直せます。次の日には直せて、そしてその結果を確かめられるのです。だからこそ、毎公演、見る意味があるのです。
 
・セリフは、多くの人は「言うもの」だと思っていますが、セリフは「聞くもの」です。相手のセリフをちゃんと聞けば、心は動き、自分の言葉が出てきます。
 
・僕は「喜劇と悲劇は同時に存在する」という意識で芝居を創っています。自殺しようとビルの屋上に立ち、ジャンプしようとした時に「自分のパソコンのハードディスクの中に、ものすごくエッチな画像を残している。死んだ後、あれを家族に見られるのは死ぬほど嫌だ」と苦悩する人生は、悲劇であり、同時に喜劇でしょう。
 
・40年ほど演出家をやっていますから、たいていの種類のアクシデントを経験しました。それでも、芝居がはじまったら、俳優とスタッフを信じて、身を任すしかないのです。いちいち心配していたら、間違いなく胃に穴があきます。
 
・一人で見ることと、大勢でみることは何が違うのでしょうか。一緒に同じ作品を見て、同じ席で笑い、同じ所で泣き、同じ所で感動すると、私達観客は、他の観客を発見します。私達は、孤立していない。同じ感覚を持つ仲間なのだと感じられるからだと思います。
 
演劇は勝手に止められません。DVDや映像配信は顧客の都合で止められます。映画館の映画は止められませんが、上映に合わせて、見る時間をコントロールできます。テレビも小説も止められます。ですが、劇場の演劇は止められません。書けば、書くほど、演劇のこれらの特徴は人生と似ています。人生にはポーズボタンはありません。自分の都合で時間を止めることはできないのです。
 
演劇では、情報量において膨大で、意味において曖昧なのです。そして、この演劇の特性は「人生そのもの」と似ています。
 
・私達が物語に惹かれるのは、自分の人生が一回しかないことへの抗議ではないか。
 
演劇系大学の卒業生に対する一般企業の評価が高まっている一番の理由は「大きな声で挨拶と返事ができるから」ということです。二番目は「コミュニケーション能力が高い」からです。体育系と一番違うのは「評価できる絶対的基準がない」ということです。それがコミュニケーション能力を高める良いトレーニングになっているのです。
 
・演劇と映画の違いは「演劇は間違う」ということです。大切なことは、間違った後、どう立ち直るか、ということです。人生は0か100じゃない、68点とか46点で生きていくものです。それは、俳優の失敗を見て気付いたのです。
 
・経験の浅い俳優は、うまくいく時はすごくうまくいって、100点が出ます。でも次の日、最初のシーンでトチると、落ち込んだり悲しんだりやる気をなくしたりして、最低の0点になちます。そのどちらしかないのです。けれど、ベテランの俳優は、トチっても立ち直ります。最後には帳尻を合わせるのです。
 
・空き地で子供たちが集まっていた時代、みんなが「ヒーローと悪者」になったり「冒険家と魔王とお姫様」になったりした「ごっこ遊び」は、まさに演劇でした。子供達は、自分ではない誰かになることで、他人を発見し、自分を見つめました。あの時代は、空き地で「演劇教育」が行われていたのです。またあの頃は、紅白歌合戦の視聴者が70%〜80%の時代、つまり「民んなが同じ」と思われていた時代で、同じものを見て、同じものを喜んでいましたので、言葉にしなくても、分かり会えることが良しとされていたのです。けれど。時代は変わりました。「多様性」が認められ「協調性から多様性」へと向かうべき時代になりました。はっきりしていることは「多様性」は大変なのです。めんどくさくて、簡単には実現できないのです。だからこそ「コミュニケーション能力」が必要になるのです。
 
・「演劇教育」が素敵なのは、すべての試行錯誤が、コミュニケーション能力を育てる栄養になることです。それも生徒だけではなく教師にも、です。
 
・演技の上達の秘訣は「場数」です。スピーチがうまくなるのの、話し上手になるのも、同じです。何回バッターボックスに立ったか」です。
 
 
その他、「表現と表出の違い」「説明セリフ」「社会と世間について」「頂点を引き上げる仕事と視野を広げる仕事は同じ重要性」などなど。
 
自分の「流し」と「歌」に照らし合わせて読みました。そのとおり!!!「歌は人生そものも」。ワタシはカラオケが苦手なのは、まさにコレ。演劇やってる人、尊敬しちゃうなー!超オススメです。(=^・^=)

 

 

MUSIC〜「品川区立月見橋在宅サービスセンター」DE 8月の「流し」(大森海岸)

品川区立月見橋在宅サービスセンター

品川区南大井3-7-10

 

「こんにちは〜!」と室内に入ると「あらっ!テルさん、ウレシイ!!!」のひとこと。歌う前から最高のコンディションっ!!!(笑)

 


今、品川区では「橙(オレンジ)プロジェクト」をやってるんだって。すごい偶然っ!!!オレンジ軍団、増えてるなー!♪

 

◆万雷の拍手で「流し」スタート!♪ 「われは海の子」「富士の山」でみんな大合唱っ!!!

 

◆なんと!今日初めて!「そして、神戸」!何気に初めて歌ったー!♪ せっかくなのでクール・ファイブメドレーを!。

 

◆まさか!「神田川」がくるとは!!!みなさん、結構響いてましたねー。

 

◆熊本応援で、石川さゆりと八代亜紀を。「なみだ恋」はみんな歌うんだね。人気っ!!!

 

◆終了後は、握手攻め!「また来てね、また来てね!」もちろん、来ますよー!元気でねー。リクエストを考えておいてねー!♪ (=^・^=)

 

今日歌った歌

 

「われは海の子」「富士の山」「夏の思い出」「高原列車は行く」(岡本敦郎)「丘を越えて」(藤山一郎)「旅の夜風」(霧島昇・ミス・コロムビア)「丘を越えて」(藤山一郎)「栄冠は君に輝く」(古関裕而)「そして神戸」「噂の女」長崎は今日も雨だった」(内山田洋とクール・ファイブ)「神田川」(かぐや姫)「おもいで酒」(小林幸子)「なみだ恋」「もう一度逢いたい」(八代亜紀)「津軽海峡・冬景色」(石川さゆり)「さざんかの宿」(大川栄策)「あざみの歌」(伊藤久男)「湯の町エレジー」(近江俊郎)「東京キッド」「悲しき口笛」「みだれ髪」「港町十三番地」「川の流れのように」(美空ひばり)などなど。

 

いつもありがとうございます。皆様の笑顔がワタシのエネルギー源です。(=^・^=)

 

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「決断ーカンボジア72時間ー」(吉田正尚 長谷川晶一)

 

2023年WBC、メキシコ戦での吉田正尚の同点3ランホームランのとき、福岡のマンスリーマンションで一人泣いた……あまりの感動にっ!!!(T_T)

www.youtube.com

 

あの極限ともいうべき場面での冷静な吉田。そのメンタルに興味を持った。その吉田が2023年のシーズン終了後、向かったのはカンボジアだった!♪

 

小学生の時に見た「世界がもし100人の村だったら」というドキュメンタリー映像の同世代のストリートチルドレンに衝撃を受け、プロ野球選手3年目から現在までチャリティ活動を続けてきた。アスリート吉田にとって「私のため」だけでなく「人のため」を意識したきっかけは? 彼を突き動かすエネルギーは? 物事に動揺しない強靭な精神力の源は? 吉田は選手として何を目指すのか?いくつもの「?」を人気ノンフィクションライター長谷川晶一が解き明かす」そのエッセンスを紹介しよう。

 

僕の好きな言葉は「頂」―少年野球時代から、常に頂上を目指してやってきました。黙って待っていても頂上は極められない。日々ベストを尽くすしかないのです。途中で崖から落ちることもあるかもしれません。それでも僕は再び立ち上がって歩き出す。そういう決意で野球に取り組んでいます。これは頂点に立つという意味、じゃないんです。「頂を目指す」という意味。上だけを見て、必死に「頂を目指していく」という意味です。登っていく段階で、いろんな困難に遭遇する。それがまた、良いんです。 そんな、人生、簡単じゃ面白くないでしょ?

 
・僕はひどく物事にこだわる性格なんです。一度決めたことを安易に変えたくはない。自分が納得しなければ、他人の意見を取り入れたりしません。それに他人と被るのが嫌だし、人と違うことをやりたい。
 
 
・(ゆり香夫人)『他人に感情移入する部分がない」という趣旨は、『彼は自分の意志にのみ従って生きているタイプ』ということです。他人の目はもちろん、身内の意見でさえも気にならないし、気にしない。“人の立場になって考えられない』という言い方は語弊があるけど、 人の目が気にならない』と言えばいいのかな? まったく、そういうことを気にしないんです」
 
 「具体的に言うと、ここで打てなければチームは負けてしまう」というプレッシャーがかかる場面では、打てなかったらどうしよう?』とか、『周りの期待に応えられなかったら……とか、普通は思うじゃないですか。でも主人の場合は違うんです。まったくそれがないんです」
 
「ピッチャーがどんな球を投げてくるのか、とても楽しみな気持ちで打席に入っている」
 
(夫人)「もしも、打てなかったら』とは考えないの?」「もしもそこでダメでも、じゃあ、次はどうやって打とうか?』って考える」
 
・「彼の場合は、たとえ失敗しても、その経験をきちんと次に生かすことができればOKなんです。普通の人のように『失敗したら、みんなから何て言われるだろう?”と、人の目を気にすることがないんです。そこにあるのはあくまでも自分。たとえ失敗したとしても、考えているのは、その経験を今後、どう自分の人生に生かすか?』ということだけ。 その次しか、見ていないんですよ。そういう点が彼の特徴であり、強みなのかなって、私は思いますね」
 
・「彼の場合、もはや他人の目というものが自分の中にないので、何も気にならないんです。他人の目、他人の声が一切、気にならない。それが彼の強みだし、知らない人からのネガティブな発言は真に受けない。彼が大切にしているのは、面と向かって直接会った人、自分が興味のある人、尊敬する人の言葉だけです。だから、ポジティブな要素しか入ってこないんですよ。これが、夫の本質なんです」
 
・「人に興味ないと思います。練習でもそうですけど、我が道を行く。それが正尚さんです。別に他の誰かが何をしていようと、自分は自分の決めたことをひたすら続けていく。 自分の決めた道をひたすら突き進んでいく。自分のやりたいことをとことん追求する。正尚さんは、そんな人だと、僕は思います」
 
・19年シーズンから、「ホームランを1本打つごとに10万円を寄付する」と決めた。ここで集められた寄付金はカンボジア、フィリピン、バングラデシュなどの開発途上国で貧困に苦しむ子仮に充てられることになった。「せっかく寄付をさせていただくのなら、やっぱり野球に絡めて、それを自分のモチベーションの一つにしたかった。そこで、具体的にどうすればいいかを考えました。やっぱり、野球の魅力はホームランですよね。どんなに点差が離れていても、ファンの人は大きなホームランを見ると喜ぶじゃないですか。そこで、「ホームラン1本につき」というアイディアが浮かんで、この形での支援が決まりました」
 
・身長173センチ、体重35キロ。プロ野球選手としては決して恵まれた体格ではない。ましてや、身長2メートル近い大男たちが跋扈するメジャーリーグではなおさらだ。「メジャーリーガー」に対して、吉田は自らのことをリトルリーガー」と称している。
 
「大谷翔平選手のように、サイズ的にも、能力的にも恵まれたすばらしい体格を持つ選手にすべての力を発揮されたら、やはり身体が小さいことは不利になるかもしれません。でも、ほとんどの選手は持っている力を十分に発揮できるものではないです。だから、出力をきちんと上げていけば身体のサイズをカバーすることはできます。出力を上げるためにはしっかりとバットを振ること。これが大切なんです」出力を上げるべく、彼は全身を使った豪快なスイングを心がけている。吉田が繰り出す豪快なフルスイング。そして特大のホームランは実に迫力に満ち、実に美しい。
 
「ホームランってね、時間が止まるんですよ……」普段は寡黙な吉田が、自ら口を開いた。続く言葉を待った。「……ヒットももちろん大切だし、打てれば嬉しいんです。でも、ホームランは格別なんです。
 
・(内窪氏)「感情の揺れはほとんどないです。調子がいいときも、そうでないときも、試合に出ているときも、なかなか出られないときも、常に自分のやるべきことをやって、淡々と準備しています。日本にいるときは、たぶん彼はチームで一番の立場だったと思うんです。でも、アメリカではそうじゃない。その点を彼は、初めからきちんと理解していました」
 
「彼は冷静だから、きちんと周囲の状況も、自分の置かれている立場も理解していると思います。治療をしているときに、チームメイトはもちろん、他球団の選手の話題が出ることがあるんです。そんなときに吉田くんはいつも、“彼はこういう点がすごいですよね。とか、、こいつは他にはいないタイプのピッチャーだ。とか、他の選手を認める発言をよくします。何度か、ヤンキースの(アーロン・) ジャッジについて話題にしていたことを覚えています。アメリカには自分よりもすごい選手がたくさんいる自分は決して一番ではない。その点をきちんと理解しているから、アメリカに来てからも、もっと上に、もっと上にと頑張れるんでしょうね」
 
・「彼の姿を見ていて思うのは、吉田くんには聞く能力があるということです。聞く耳を持っていると言えばいいのかな? 監督やコーチはもちろん、僕らスタッフにも貪欲に意見を求めてくる。彼のすごいところは、日本であれだけの実績を誇っているのに、その内心で、日本は日本、メジャーはメジャーと理解していることです。だから、新しいことを貪欲に取り込もうとしているし、知らないことを知ろうとしています。これまで、FAで終着してきた選手をたくさん見てきましたけど、たいていの選手は、なかなか自分のそれまでのやり方を変えようとはしないもの。だけど、吉田くんにはそんな点がまったくない。何かアドバイスをもらったら、『なるほど、1回やってみます」と必ずトライする。 そういう感度だから、周りも積極的に協力してくれる。
 
・「WBC、メキシコ戦での3ランホームランのとき)「あの場面、打席ではそれまで以上に冷静でしたね。かなり集中していたんだと思います。周りの音は何も聞こえませんでしたから。打った瞬間はもちろん、“やった!”と思いましたよ。興奮もしましたよ。でも、それ以上にみんなと喜びを分かち合えたことが嬉しかった。あのとき考えていたのは、チームのために何ができるか?」ということだけでしたから、一喜一憂という感じではなかったですね。もちろん、これまでの野球人生において忘れられない場面の一つになったのは確かですけど」常に「チームのために」という思いで、吉田のプレーは貫かれている。優等生的発言が続く。しかし、それは彼の本心である。

 

いいなあ。吉田!!!カッコイイなあ。益々の活躍を祈っています。野球ファン、必読っ!オススメです。(=^・^=)

 

 

MUSIC〜「和田ふれあいの家」さま DE「流し」その4(東高円寺)

高齢者在宅サービスセンター 和田ふれあいの家

杉並区和田3-52-4

 

いつも大歓迎で迎えてくれるこちらの施設さま。曜日が違うのに「テルさん、来るよ!」「じゃあ、行く!」という方が数名。満員になりました!♪

 


リクエスト、いっぱいありがとうございます!♪ ……うーん……腱鞘炎だからなあ……「禁じられた遊び」は下手っぴ。(笑)「アルハンブラの思い出」は、もともと弾けないし。(笑)
 

さあ!季節の歌から行きましょう!「夏の思い出」から。
 

甲子園まっさかり!「栄冠は君に輝く」は、あまり歌うことないでしょ!♪
 

 
「圭子の夢は夜ひらく」がきたら、藤圭子を東京に連れてきた八洲秀章さんの「あざみの歌」を歌わないとね♪
 

 
近江俊郎「湯の町エレジー」では、家族対抗歌合戦のエピソードを披露。
 

 

今日歌った歌

 

「夏の思い出」「高原列車は行く」(岡本敦郎)「旅の夜風」(霧島昇・ミス・コロムビア)「丘を越えて」(藤山一郎)「圭子の夢は夜ひらく」( 藤圭子)「栄冠は君に輝く」「闘魂こめて」(古関裕而)「東京音頭」「あざみの歌」(伊藤久男)「好きになった人」「アンコ椿は恋の花」( 都はるみ)「湯の町エレジー」(近江俊郎)「さるのかごや」「赤い靴」「箱根八里」(滝廉太郎)「好きだった」「傷だらけの人生」(鶴田浩二)「上を向いて歩こう」(坂本九)「アルハンブラの思い出」「禁じられた遊び」「川の流れのように」(美空ひばり)「少年時代」(井上陽水)などなど。

  


鶴田浩二!のリクエスト!「好きだった」。父が好きだったなあ。8トラがあったなあ!♪
 


終了後には握手会!演歌歌手になったみたい。(笑)
 


ワタシの「流し」は、演劇のよう。二度と同じ舞台はない。双方向のメディア。
 


また来てね、また来てね!と何度も、何度も。ウレシイなあ。ありがとうございます!!!
 


いっぱいリクエスト、ありがとうございます!!!また来月来るからね!♪(=^・^=)

 

 

皆さまの笑顔がワタシのエネルギー源です。(=^・^=)


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「東京の下町」(吉村昭)

 

久しぶりに読んだ、吉村昭。いいなあ。そして毎月2〜3回訪れている日暮里の風景を思い出し、なんともいえない郷愁が漂う。


戦前の東京・日暮里。そこにはつつましくも温かい庶民の暮らしがあった……
夏祭り、上野動物園、黒ヒョウ脱走事件。町の映画館、火事、物売り、町の正月、演芸・大相撲、食物あれこれ、ベイゴマ・凧、説教強盗、捕物とお巡りさん、戦前の面影をたずねて。そのエッセンスを紹介しよう。

・日暮里町は、古くは新堀村と言い、その後、町の高台からの眺めがよいことから、 風光を眺めていると「日の暮るるを忘る里」とされ、それによって「日暮しの里」「にっぽり」となったのである。
 
小さな農村であったが、上野寛永寺の領地であったので税金が安く、その上、谷中ショウガに代表される良質の野菜を出荷していたので村民は豊かであった。さらに、多くの寺が日暮里に移ってきて、それぞれ庭園をつくり、それにともなって植木屋がふえ、庭師も多くなって、一層村人の暮しは裕福になった。さらに江戸末期から明治にかけて、景勝の地である日暮里に別荘が好んで建てられ、文人、画人が多く移り住み、隣りの根岸とともに閑静な住宅地へと変貌していった。
 
仮、明治の中期から日本橋などにある商店の下請をする作業場が、日暮里の北の方に散在するようになり、住宅地兼小工業地にもなり、棟割り長屋もふえていた。
 
私が日暮里町で生れ育ったことを知っている編集者から、少年時代の生活を書くように言われ断ってきたが、しかし、私も五十代の半ばをすぎ、戦前なら故老の末席に入ろうともいう更になったことを考え、思い切って筆をとることにしたのである。
 
諏方神社は、国電の日暮里駅から西日暮里駅にむかう左手の高台にあり、車窓からもみえる。太田道灌が社領五石を寄進して日暮里と谷中の総鎮守にした神社で、 神主は日暮(ひぐらし)という姓である。
 
蠅取り紙は、蚊取り線香とともに薬屋で売っていて、小さな紙筒の上端にのぞく糸を引っぱると、粘着液のぬられた細い油紙が螺旋状にのび、それを天井から垂らす。魚屋の蠅取り紙には、蠅が黒くなるほどついていた。
 
蠅取りデーという行事に近いものがあって、俳句の夏の季語にもなっていた。緑色の金網のはられた蠅たたきで蠅を殺し、それを茶封筒に入れて町会事務所にもってゆくと、なにがしかの景品をくれる。そんなことをしても、蠅はいっこうに減る様子はなかった。
 
・夏の夕方には、蚊柱がところどころに立つ。蚊取り線香がたかれ、蚊帳が吊られた。裾が藍ぼかしの白い蚊帳に入ると、気持が落着き、いい気分だった。縁日で買ってきた蛍をその中にはなし、蚊帳にとまった蛍の明滅する光をながめながら眠りにおちることもあった
 
・町の中でみられる動物と言えば、犬、猫以外に牛、馬があった自動車はめったに通らず、走ってくるのに気づくと、通りすぎた後に立って深呼吸をする。ガソリンの匂いがハイカラな感じで、それを吸う排気ガスなど人の意識になかった。
 
トラックも走っていたが、荷車をひいた牛、馬も荷をはこんでいた。牛や馬をひく人が、荷台にのって手綱をつかんでいたが、それは禁じられていて、巡査の姿に気づくと、ひらりととびおり、素知らぬふりをして歩いてゆく。巡査は気づいても見のがしているようだった。炎天下で、馬が路上に倒れ、人だかりがしている情景を何度か眼にした。荷台には荷が満載されていて、馬は疲れきって倒れたのである。

・石井君の家から時折り葬式が出るようになった。まず肺病で父親が死に、母親と姉がそれを追った。健康そのもののようにつややかな顔をした兄も、いつの間にか寝巻を着てふとんの上に坐っているのを見るようになり、やがて、兄の葬式もあって、店は閉じられた。石井君は、地方に住む親戚の人に連れられて去った。肺病で一家全滅や離散する家が多かったが、石井君の家もその一つであった
その他、「映画館」「汲み取り便所と衛生状態」「カレーそばの味」「兄の茄子ショウガ」「道路は少年少女の遊び場」「胡麻の蝿」「鶏卵は一個300円」「地震で怖いのは火事」「蚊取り線香は日本の大発明」「なぜ東京に碁盤目の町が出来なかったのか」「ニコニコ会館」「蚊帳がなぜ消えたのか」などなど。
 
は〜〜!!!よくぞ残してくれました!さすが吉村昭。ワタシが生まれる前の東京が鮮やかに蘇る。超オススメです。(=^・^=)
 

 

「60代からもっと人生を楽しむ人、無駄に生きる人」(PHP編集部編)

 

このタイトルを見て飛びつきました!60歳でしょ、PHPでしょ!!!こりゃいいに決まってるっ!!!(=^・^=)

「月刊誌『PHP』で掲載され、読者アンケートで人気のあった記事を厳選して書籍化した珠玉の一冊。渡辺和子さん、伊集院静さん、宇野千代さん、橋田壽賀子さんをはじめとして、様々な分野で活躍されてきた著名人のエッセイを豊富に収録。そのエッセンスを紹介しよう。

 

「幸せは、人が発する熱とエネルギー」(六代 桂文枝)


落語の稽古というのは、実に地味なものです。何度も何度も、同じストーリー、同じ言葉を繰り返して声に出す。脳のひだに、一つずつ言葉を刻み込んでいく。単調で辛い作業と言えるでしょう。若い頃は、この単調な稽古に苦痛を感じていたものです。

でもこの歳になって、そんな稽古がとても楽しくなってきた。なぜならば、一つの作品に決して完成がないということを知ったからです。一つの舞台が終わった後には、半省材料が出てくる。「やっぱり、ここはこうしたほうがいい。次の舞台では絶対にこの作品を完成させよう」。そう思って再び稽古をし、次の舞台へと臨む。するとまた、もっと こうしようという部分が見えてくる。つまりは永遠に「これでこの作品は完成だ」というところにはたどり着かないのです。

人生もまた同じようなものではないでしょうか。自分の人生が完成することなどあり得ない例えば定年を迎えたからといって、それは人生の完成でも何でもない。双六の「あがり」ではないのです。サラリーマンだった経験を生かして、自分の人生の完成を目指していく。その過程にこそ生きる熱と幸福感が生まれてくると私は思っています。

落語の作品も自分の人生も、永遠に未完成なものです。しかし、未完成だからこそ稽古をしようとするし、未完成だからこそがんばって生きようという気持ちになる。幸福ということで言うならば、完成した幸福感よりも、完成に向かって走り続ける幸福のほうが大きい。それが幸せの熱というものだと思います。

お笑いというのは、ロマンだと私は思っています。ロマンとはお金で買えるものではありません。ロマンがなくても生活はできるでしょう。でもそこには幸せの熱が感じられない。でも舞台を観た後は、お金のことなんかすっかり忘れてしまっている。笑いの熱に包まれて満足しているこれこそがロマンではないでしょうか。私も落語で食べているわけですから、タダで演じるわけにはいきません。 でも、お金のためだけに落語をやっているわけではない。

お金を貰う喜びよりも、お客さんの笑いの熱を感じる喜びのほうが充実感があるものです。日々の稽古に励むのも、笑いの熱、幸福の熱をいつも追い求め、感じていたいからなのです。それが私にとっての幸せであると思っています。

幸せとは形あるものではない。人間自身が発する熱やエネルギーみたいなものではないでしょうか。そしてそれは、必ず人間の根っこから出てくる。だからこそ幸せを感じるためには、いつも根っこに目を向けていなければならない。それを見失ってはならないのです。お金や地位や名誉。それらは熱が残した燃えかすに過ぎないのかもしれません。

 

その他、「失敗に満ちているから、人生は楽しい」(所ジョージ)「頑固と素直と」(渥美清)「生き抜く覚悟を持って」(森山良子)「箸休めのような人生」(阿川佐和子)「せっかく一緒になった二人だから」(橋田壽賀子)「素敵な不まじめ」(渡辺淳一)「大切なことはずっと変わらない」(谷村新司)「ものたちを愛そう」(佐藤愛子) などなど。

 

響くなあ〜!!!文枝師匠の「落語」「芸」も「歌」に通じるなあ!!!今日、この文章に出会って良かった!所ジョージのエッセイもいいなあ。オススメです。(=^・^=)

 

MUSIC〜国際(!?)バーベキュー DE「流し」(城南島)

城南島バーベキュー場
大田区城南島4−2−2

 

お盆休みの最終日、ふとしたことからバーベキューに参加することになり、平和島駅からバスで城南島へ。はじめて来ました!♪

 

 

ここは羽田空港が近くて、飛んでいく飛行機の爆音とともにお腹が見えるっ!(笑)

 

 

さっそく用意していただいています。ワタシは何もできないので見ているだけ。目で応援っ!!!

 

 

蒲田で居酒屋を営むネパール人のジョシさんの仲間が中心っ!!知らなかったー!♪どういう集まりが知らないで来るのもご縁。(笑)

 

 

小雨の中、テントもイスもご用意いただいている。ありがたいっ!!!

 

 

みなさん、手慣れてるなあ!♪手際がいいなあ!♪

 

 

常温のスイカも味わい深いっ!!!

 

 

海岸に出てみる。なかなかみられない風景。

 

 

小岩がたくさん。♪~こいわ~ワタシのこいわ~♪(笑)

 

 

飛行機好きのカップルとワンちゃん連れが多いっ!!!

 

 

ダニエルくんは、ギターがたいそう気にいったようで。(=^ェ^=)

 

 

ピックを差し上げると手弾きが良いとのこと。

 

 

こんなときにはタフなFGが重宝するっ!!!

 

 

今日歌った歌

 

「落陽」(吉田拓郎)「川の流れのように」(美空ひばり)「STAND BY ME」(ベン・E・キング)「レット・イット・ビー」(ザ・ビートルズ)「上を向いて歩こう」(坂本九)「北ウイング」(中森明菜)「赤いスイートピー」(松田聖子)「ラブユー東京」(黒沢明とロス・プリモス)「酒と泪と男と女」(河島英五)「夏祭り」(長渕剛)「香水」(瑛人)「題名不明」(ネパールの人気の歌)などなど。

 

 

さて「流し」が自然にスタート!♪歌があれば国籍なんてカンケーないっ!!!

 

 

夜遅くまで盛り上がりましたー!♪ありがとうございました!♪

 

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