あっぱれ! なんでも日本一100!! (じっぴコンパクト新書)
またまた地理ネタ。著者の浅井建爾氏の著作はどれもオモシロイよね〜!(・∀・)
「本書は、地図・地形、自然・気象、都道府県・市区町村、史跡・文化・文化財、一般建造物・施設、文化、鉄道の7つのジャンル総数100にわたる「日本一」を大集結!さあ、あなたの町にもどんな「日本一」があるか?深掘りニッポン!極めつきの雑学ワールドへようこそ!!」そのエッセンスを紹介しよう。(・∀・)
・海岸線が日本一長いのは、北海道の20分の1ほどの面積しかない長崎県。
・日本一登山者数が多い山=高尾山(東京都)
・日本一人口の多い市=横浜市、日本一人口の少ない市=歌志内市(北海道)
・日本一人口が多い町は広島県府中市の5万918人、日本一少ない町は山梨県早川町の1220人。日本一人口の多い「村」は沖縄県読谷村で4万480人で、村なのに日本一人口の少ない歌志内市のおよそ10倍の規模である。日本一人口が少ない村は東京都青ヶ島村の162人である。
・全国には20の政令指定都市があるが、区の数が最も多いのは大阪市で24区ある。かつては26区あった。
・寺院が日本一多いのは愛知県、寺院の密度は滋賀県が日本一。
・日本一小さい五重塔は、日本一大きい五重塔の34分の1しかない。
・成人式の発祥地は、埼玉県蕨市の「青年祭」
・公衆トイレの発祥地は、横浜市。
・日本一短い鉄道は芝山鉄道(千葉県)。歩いてもわずか30分。
おそらく京急のスピードは私鉄では、日本一じゃないかな!雑学のネタにどうぞ!オススメです。(・∀・)