一日一冊一感動!小野塚テルの『感動の仕入れ!』日記

タイトルは、『一日一冊一感動!小野塚テルの感動の仕入れ!』日記。 毎日の読書、映画、グルメ、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。(ときどき「酒場のギター弾き」「B級グルメ」も紹介します)

「安部英医師「薬害エイズ」事件の真実 誤った責任追及の構図」(武藤春光・弘中惇一郎)

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安部英医師「薬害エイズ」事件の真実

安部英医師「薬害エイズ」事件の真実

 

この本の中身はビックリしたっ!多くの人もカンちがいしているんじゃないかな!?一時期テレビを賑わせていた薬害エイズ」の安部英医は、無罪で、まったくのデマだったんだって!?冤罪じゃん!!!

 

血液製剤によるエイズ感染はまことに悲惨な出来事であった。その責任追及は安部医師に集中し、安部医師は業務上過失致死罪で起訴された。しかし、メディアの予想に反して無罪となった。なぜ無罪になったかを浮き彫りにする」そのエッセンスを紹介しよう。

 
・東京地方裁判所は、2001(平成13)年、いわゆる薬害エイズ」事件において、安部医師に無罪の判決を下しましたこの本を読まれた方は、この事件において、安部英医師に責任のないことは、あまりにも当たり前で、どうして起訴までされたのだろうと思われるのではないでしょうか。しかし、世間では、第一審無罪判決が下される前はもちろん、その後でさえも、安部医師の責任を問う声が絶えません。
 
・一般に「薬害」と呼ぶのは、サリドマイドやスモンのように、医薬品の有害作用がきわめて強く、反面、医薬品として残すだけの価値の少ないものを指します。つまり薬」とは名ばかりで「公害」と同様の「害悪そのもの」の意味合いです。これに対して、麻酔薬や輸血などでは、副作用や合併症で重大な被害が起こることが知られていても、これを「薬害」とは言いません。したがって薬害エイズという言葉は適切ではなく「輸血事故エイズという言葉の方がふさわしいでしょう。
 
「安部医師の無罪は当然」「安部医師は血液製剤を実際に注射した医師ではない」「メディアの作り出した虚像とバッシング」など。

 

マスコミって怖いね……。やっぱり「信じるな、疑うな、確かめろ!」だよね。オススメです。d( ̄  ̄)

 

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安部英医師「薬害エイズ」事件の真実

安部英医師「薬害エイズ」事件の真実