「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

「真実と目醒め ホワイトハットレポート上巻」(内藤晴輔 監修 松岡さとえ 監訳)

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ホワイトハットレポート 上巻

ホワイトハットレポート 上巻

 

友人から勧められた本。ショッキングな内容です。スゴいです。どうやら以前なら通用していたことが21世紀は通用しなくなってきている気がする。 (^_^;) やっぱり「仏さま見てござる」だね。 

 

「新しい経済、金融、政治システムが発動する過程が記される衝撃的な内容―21世紀のターニングポイントとなる本!」そのエッセンスを紹介しよう。
 
ホワイトハットとは、
世界中の金融と政治の不正をクリーニングする組織である。
法を遵守し、法の下に正義を貫く
それが彼らの信念である。
 
この世界は、カバールの嘘と支配によって形成されてきた。
世の中のあらゆる組織が、
犯罪者の手から民衆の元に戻るように
彼らは命を懸けて戦っている
 
金融・政治犯罪を白日の下に晒したホワイトハットレポート
2010年からアメリカで発信された“世紀の暴露”世界初出版の地として
この日本を選んだのは一体何故だろうか。
金融界の闇がこのレポートによって暴かれる今、
世界中のワル達は震え上がるだろう
 
・この本の出版に当たっての趣旨は、世界の金融の裏事情に特化してお伝えすることでした。特に金融の世界んは裏事情があり、おカネを盗んで自分たちの懐を肥やしている人たちがたくさんいます。それを暴かないことには世界の金融が正せません。その思いから2006年にアメリカで結成されたホワイトハット、本編にあるようなインベスディゲーション(調査)に入ります。
 
ホワイトハットが銀行関係のコンピューターにアクセスできるようになった大きな理由は、国際通貨基金IMFがホワイトハットグループとの契約が成立したからです。IMFには、表向きにはカバール(悪の集団)ですが、裏では銀行を正す必要があると思っている人たちがいます。そのおかげでUBS(スイス最大の銀行)に代表されるスイスの13のタックスヘイブン租税回避地銀行もギブアップし、タックスヘイブンであろうとなかろうと、どこの銀行にはホワイトハットがアクセスできるようになりました。それによって誰が、どのようなシステムで銀行のアクセスを盗んでいるかという犯罪を暴けるようになりました
 
そのほかに、世界中で約6000人の人たちが保有しているバチカン銀行の秘密口座にアクセスし、アメリカ政府と連携して、その人たちの不正取引口座を凍結することが可能になりました。そして、そこから世界の金融が崩れ始めるのです
 
・これまでに盗まれたおカネで、アメリカのたくさんの議員も、世界のトップも潤っていたというのが現実です。そのワルたちに対して「やめなさいよ、我々も知っているよ」という警告の意味も含めて真実を書いたのは、この「レポート」です。
 
「金融界の裏の悪事の一番のトップはクイーン・エリザベス!?」「世界のコントロールシステムの中枢に、バチカン、ロンドン、ワシントンD.C.」「今の天皇も今のクイーン・エリザベスも世紀の血筋ではない?」など。

 

ひとつひとつのレポートが実に具体的で、そう考えるとこれは真実なんだろうなあ!?と思わざるをえない。かなりショッキングな本です。オススメです。(・∀・)

 

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ホワイトハットレポート 上巻

ホワイトハットレポート 上巻