さて、毎年恒例の今年の「小野塚テル 番付表・書籍編」を発表しまーす。このブログも
さて番付を発表しましょう!♪
昨年末の急逝した須田泰成さん。この「サバ缶」のドラマに感動しました。短い間でしたが、大変お世話になりました。合掌。
【関脇】「女帝 小池百合子」(石井妙子)https://lp6ac4.hatenablog.com/entry/2023/12/15/053142
東京都知事、小池百合子のイメージが変わった!この本は、数年後に大問題の書になると思う。ワタシの予測!
【小結】「原節子の真実」(石井妙子)
和製オードリー・ヘップバーン。原節子、ステキすぎるっ!!!
【前頭一】「昨日までの世界【上】【下】文明の源流と人類の未来」(ジャレド・ダイアモンド)
600万年におよぶ人類の進化の歴史のなかで、国家が成立し、文字が出現したのはわずか5400年前のことであり、狩猟採集社会が農耕社会に移行したのもわずか1万1000年前のことである。長大な人類史から考えればこの時間はほんの一瞬にすぎない。では、それ以前の社会、つまり「昨日までの世界」の人類は何をしてきたのだろうか?
【前頭二】「ありがとうもごめんなさいもいらない森の民と暮らして人類学者が考えたこと」(奥野克巳)
タイトルのとおり「ありがとう」も「ごめんなさい」も要らない人種が存在することに驚いたっ!!!
【前頭三】「運転者 未来を変える過去からの使者」(喜多川泰)
ある意味、ワタシの生き方、考え方を変えた本。座右の書となりました。
【前頭四】「大人のための偉人伝」(木原武一)
2023年、最も夢中になった著者の一人、木原武一さん。フセンだらけになっちゃいましたー!
【前頭五】「小倉昌男 祈りと経営 ヤマト「宅急便の父」が闘っていたもの」(森健)
【前頭六】「私とは何か「個人」から「分人」へ」(平野啓一郎)
21世紀にはこの「分人」の考え方が浸透すると思うなあ!♪
【前頭七】「縄文文明 世界中の教科書から消された歴史の真実」(小名木善行)
やっぱりねずさん(小名木善行さん)はサイコー!日本が大好きになるなー!
【前頭八】「無意識の整え方 身体も心も運命もなぜかうまく動き出す30の習慣」(前野隆司)
【前頭九】「いい子に育てると犯罪者になります」(岡本茂樹)
著者の深い愛情と人間愛に感動っ!!!
メイキング・オブ・ユーミン!こんなふうにスーパースターって誕生するんだねー!♪
【前頭十一】「ロケット・ササキ ジョブズが憧れた伝説のエンジニア・佐々木正」(大西康之)
こんな日本人がいたことに感謝っ!多くの人に知ってもらいたい!♪
【前頭十二】「ミッドナイト・ライブラリー」(マット・ヘイグ 浅倉卓弥〈訳〉)
無限の可能性って、こういうことだったのかー!「自分ではないものを目指せば必ず失敗します」だって!