「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

「世界最速「超」記憶法」(津川博義)

この本はビックリした!(*_*)以前、テレビでも見たことのある、○をつけるだけの記憶法!

「漢字も英単語も!あきらめていた記憶力が驚くほど伸びる!簡単で誰にでも有効な記憶法」そのエッセンスを紹介しよう。


記憶の極意は「覚えないこと」です。「覚えるから、忘れる」のです。より正確にいいますと、「覚えなくていいことまで覚えるから、全て忘れる」のです。記憶を効率よくするたえには、その思い出すきっかけだけを正確に覚えることです。ですから。「もっとも思い出しにくいもののみを正確に記憶すれば、残りの知識も一緒に出てくる」ということです。それが全ての記憶の根本的なコツです。それを、感じの記憶法に当てはめたのが、「つがわ式世界一速い漢字記憶法」となります。



・記憶することと記憶を維持することは同じようで実は違います。記憶を維持するためには、繰り返しが必要です。もっとも効率のよい繰り返し方は、「覚えているうちに繰り返す」です。これですと、無理に思い出す苦しみがないので、いとも簡単に繰り返せます。「忘れてから繰り返す」のではなく「覚えているうちに繰り返す」という作業では、同じ「繰り返す」でも、天と地ほどの結果の違いが出てきます。


【置き忘れ防止記憶法(声出し記憶法)】


腕時計をはずし、テーブルの上に置いたら「テーブルの上に置いた」と口に出して言い、「テレビの上にメガネを置いた」「網棚にカバンをのせた」とか載せるときにいいます。口に出した瞬間、確実に意識され、いつでも思い出すことができます。試して下さい。まず、百発百中思い出します。忘れものが多いお子さんにも、これが効果的です。「今日、宿題は?」「今日しなくてはいけないことは?」と聞いて、お子さんに自分の口から、「え〜と、宿題と体操着の用意と…」と言ってもらうようにします。



「つがわ式スペル記憶法」「つがわ式人名の覚え方」「つがわ式地図記憶法」「津川式数学理解法(問題表現自問自答法)」「世界一速い英文記憶法」「安全な暗証番号の作り方と覚え方」「大人の資格試験成功法 」…など。


うおー!もう一回大学を受験したくなっちゃったよー!オススメです。(・ω<)


つがわ式ホームページ
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