一日一冊一感動!小野塚テルの『感動の仕入れ!』日記

タイトルは、『一日一冊一感動!小野塚テルの感動の仕入れ!』日記。 毎日の読書、映画、グルメ、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。(ときどき「酒場のギター弾き」「B級グルメ」も紹介します)

「なぜ名前だけがでてこないのか」(澤田誠)

最近、よくあるのが、「えーっと、ほら、なんだっけ…あの人の名前…」という人の名前が思い出せないケース。(・o・)!

なぜ、人の名前だけが思い出せないのか!?その秘密とは?記憶にまつわる脳の本質的な機能をわかりやすく語りながら、本当に正しいと考えられている記憶の鍛え方を紹介。記憶を引き出しやすくするための具体的なノウハウも満載。そのエッセンスを紹介しよう。


「脳は10%ぐらいしか使われていない」。これはあるドラマでもテーマになっていた俗説ですが、まったく根拠のない間違いです。


・一口に記憶と言ってもそのメカニズムは2つの異なった過程から成り立っています。その1つは記憶のインプット、つまり必要な上方を抽出し長期記憶として固定化する過程、もう1つはその情報を思い出して利用するアウトプットの過程です。そしてこの両者をつなぐのが記憶の連携とか連想と呼ばれる機能「記憶の紐づけ」です。


・人類が文明生活を築くと、それまでは生き残るのに必要と思えないような知識も記憶しなければならなくなりました。それが学生時代の数学の公式、歴史の年号、英単語などで意味記憶と呼ばれ、エピソード記憶と区別されています。


人の名前だけが思い出せなくなるのは、決して認知症の初期症状ではありません。「覚える力」は年齢を重ねてもそれほど低下しませんが、「引き出す力」は加齢に伴って弱まってくるのです。その人の顔は目に浮かんでいるのに、さらに、いつ出会ったか、どんなことをしゃべったか、細かいことまで覚えているのに名前だけが出てこない、というのは「引き出す力」が弱まっている状態なのです。


「苦しかった思い出が美化されるのはなぜ?」「睡眠学習は可能か?」「脳科学的記憶術のすすめ」「記憶力を高めるライフスタイル」「サヴァン症候群は記憶の天才だけど…」など。

なるほど。「引き出す力」かあ。オススメです。(・∀・)