「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

「ことわざおじさん」(山口タオ)

大爆笑の本がコレ!著者の「ことわざおじさん」こと山口タオさんが、小学校の出前授業で子どもたちとのわいわい楽しみながらつくったおやじギャグならぬ、「おやじことわざ」集。そのエッセンスを紹介しよう。



犬も一日中歩けば、ぼーとする(犬も歩けば棒に当たる)


・むかし盗った記念通過(むかし取った杵柄)


・あほうは寝てます(果報は寝て待て)


一万去って、また一万(一難去ってまた一難)


・小三は子どもでも ビリだとつらい(山椒は小粒でもぴりりと辛い)


・大ダコに教えられる(負うた子に教えられる)


ダイバー、僧を兼ねる(大は小を兼ねる)


・返済は忘れた頃にやってくる(天才は忘れた頃にやってくる)


・先輩は忘れた頃にやっと来る(天才は忘れた頃にやってくる)


敵にCEOを送る(敵に塩を送る)


・好き、とすっぽんぽん(月とスッポン)


・マイケルが家事(負けるが勝ち)


カツは熱いうちに食え(鉄は熱いうちに打て)


なんか新しいことわざが出来そうだね。ボキャブラリーを増やすトレーニングになるね。オススメです。(・∀・)