「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

MUSEUM〜『横浜ノスタルジア 昭和30年頃の街角』(横浜開港資料館)


広瀬始親写真展 横浜ノスタルジア 特別篇  昭和30年頃の街角 
〜2011年10月23日(日)
横浜開港資料館
横浜市中区日本大通3 045-201-2100
9:30分〜17:00(入館16:30分まで) 月休


博物館や美術館が大好き。(^^♪ そこには人類の英知の宝庫だから。さて、個人的にとても見たかった展覧会に行ってきました。それがココ、横浜開港資料館。題して、「横浜ノスタルジア 昭和30年頃の街角」

私はギリギリ30年代生まれなのでこの時代の風景や写真を見るのが大好きで、胸がキュン!と締め付けられそうになるのだ。

あの時代の息吹、あの風景、あの頃の街並、あの時代の音、夜の暗さ…。懐かしい…。(T_T)

しかし、よくこの写真が残っていたね〜!撮っていたね〜!(゜o゜) カメラマンの広瀬始親さん、すごい!


昭和30年頃の横浜は、敗戦から高度経済成長へと移り行く過渡期伊勢佐木町には米兵が闊歩し、山下公園の半分には米軍住宅が並ぶ。今も変わらぬ中華街。野毛や横浜橋商店街のにぎわい。子供たちの笑顔。三渓園本牧や根岸には海苔の養殖や潮干狩りができる海が広がる。そして大桟橋の客船の五色のテープ…、など貴重な写真がズラリ。


いいなあ!ジーン…。(T_T)まだまだやっているからね、もう一度くらい行きたいな。おススメです。( ^^) _U~~