ペンを一本変えるだけでやる気は出てくる―30秒で元気になれる本
- 作者: 中里至正
- 出版社/メーカー: グラフ社
- 発売日: 2009/07
- メディア: 単行本
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さて、タイトルに惹かれて読んでみました。(^^♪ 著者は、東洋大学名誉教授で、社会学博士の中里至正(ヨシマサ)氏。
身近な中に明日を乗りきるためのストレス解消法や気分転換のスキルやウラ技をまとめた心の健康法がこの本。そのツボとコツを紹介しよう。
・「地球儀や天球儀など大きなものを眺めるだけで、気持も大きくなってくる」
〜ありゃ〜!…地球儀捨てちゃったなあ…(>_<)
・「心が疲れたときは、昔の愛読書を読んでみる」
〜最近、やり始めてます。(^−^)星新一や武者小路実篤などなど…。昔の音楽もいいよね。
・「気が滅入ったときは、アルバムを開いて元気な自分を眺めてみる」
〜私の手帳・ビジョンナビにはすぐに見られるように、過去のアルバムと未来のアルバムがファイルされてます。
・「我を忘れて趣味に打ち込むことで、いやな悩みを忘れられる」
〜やっぱり、ギターを弾いて歌うことだよね〜!(^^♪
・「弱気になったら、どんないささいなことでも過去の成功体験を思い出してみる」
〜私の手帳・ビジョンナビには、第8章「達成の足跡」を反復してます。(^◇^)
・「やる気は、何かをやっているうちに生まれてくる」
〜そうだよね、一歩踏み出す勇気だよね〜。
・「大声で笑う門には、やる気、元気がやってくる」
〜お笑いは基本だよね。お笑い番組は毎週チェック!( ..)φメモメモ
・「勉強・仕事に必要なもの筆記用具などは、思いきってりっぱなものを使う」
〜確かにペンを一本変えるだけでやる気は出てくるよね。私の愛用の万年筆は、「WATER MAN」、ペンは「CROSS」と「SOMES SUDDLE」。こだわってますよ〜!
・「仕事も「ゲーム化」することによって楽しく出来る」
〜ゲーム化、遊び化大好き!(^−^)
・「いやな仕事に取りかかるときは、仕事を終えた自分に与える報酬を設定する」
〜珈琲を飲んだり、音楽を聴いたり、サウナに行ったり、フォーク酒場に行ったり…。
・「計画の80%達成を目標にすると積極的に仕事に取り組める」
〜富士山登頂も、まずは五合目から。いきなり頂上は行けないもんね。(^^♪
・「週に一度はなんでもいいから新しいことをやってみる」
〜いつもと違うメニューを頼んでみる、「一人ぶらり途中下車の旅」をいつもやってます!
・「どんなことでもいいから、人前で語れる話題を一つ持っておく」
〜音楽かな〜!B級グルメかな〜!
・「宴席などでは、努めて苦手な人の隣に座るようにする」
〜苦手な人、嫌いな人いないからラッキー!(^◇^)
さあ、出来ることからやってみよう!(^◇^)オススメよ。