「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

GOURMET〜朝から食べる老舗ラーメン!…『中華のカトウ』(新潟市)


【閉店】


中華そば 450円 チャーシューメン 550円
手打ち式 中華のカトウ 本店
新潟県新潟市中央区東堀通6-1045   025-228-9481
7時〜12時30分(麺がなくなり次第終了)   水休、第2木休


久しぶりに新潟市内に来ています。新潟でも豪雪地帯の東頸城郡松之山町(現・十日町市)出身の私にとっては、十日町市は都会、長岡市は大都会、新潟市はニューヨークのマンハッタン!くらいのイメージがあるのだ!(^◇^)


さて、以前から行ってみたいお店に行ってきましたよ〜!昭和46年から続く、新潟市内でも老舗のラーメン店。ナント朝7時から営業しているのだ!(^^♪ 朝食代わりにと通うお客が多く、昼には閉店という超変り種のお店なのだ。


さて、8時半にいってみるとナント、すでに二人並んでいるじゃあーりませんか!(チャーリー浜ふうに)

煮干しがうっすら香る純和風スープ。ちょっと薄いかな〜!?と思いながらも味わい深い。麺はラーメンでは珍しい自家製の細いきしめんのような平麺でかんすい少なめで胃にやさしい。何でも深夜2時から製麺機で麺を作るのだとか。
具は、私の好みの硬めのチャーシュー、あっさり味のメンマに、いまどき珍しいナルト、きぬさやと、刻みタマネギというシンプルながらも絶妙なバランス、シブイながらも飽きさせないラインナップ。まるで「ラーメン界の内山田洋とクールファイブや〜!」彦摩呂ふうに)


おーっ!これだよ、これっ!!!これが昔ながらのラーメンだよ!しかも450円!いまどき!2009年!(^◇^)この味に出会えてウレシイ!新潟市の朝食は、ホテルでなく、ココでね!!!(^−^)おススメよ!