ワタシは右利きだけど、食器を洗うときと、栓抜き(缶切り)、スマホの操作は、なぜか左なのだ。なぜかというと、子供の頃のケガで左ヒジが曲がったままなので、思ったよりチカラが入らないのだ。だからチカラを入れるのは「右」、細かい作業は「左」と使い分けしているのだ。(・∀・)
さて、この本。「左利きは「共感」を得られ、右利きは「優越感」を得られ、全員がハッピーになれる「究極のあるある本」。左利き視点で見る世の中はこんなにも新鮮だった!?」そのエッセンスを紹介しよう。
・駅自動改札が通りづらい
・可愛いイラストのマグカップを買っても、飲む時は反対側に。
・(小銭の投入口が右にあるので)自動販売機小銭を入れづらい。
・大好きな人と、手をつなぎながら、ご飯を食べられる。
・左利きからしたら、「右手で作業できるほうがすごい」と思う。
・左利きでAB型であることを知られると長変人扱いされる。
・「左利き=字が汚い」というイメージを持たれがち。
・実際そのとおり。否定はしない。
・左利きの偉人の名前を挙げることができる
・腕時計を右手首につけている人を見ると「あ、左利き」と思う。
・授業でノートを取ると、常に左手が汚れて真っ黒。
・国語の授業だけは縦書きだからまっすぐ。左利きでも、 手が汚れないのが嬉しかった。その影響もあって、 国語がいちばん好き。
・大人になった今、手帳もメモ帳もすべて縦書き。 それを見た人には「なんで縦書き?」と驚かれる。
・コース料理のとき、食器をとる手がすべてクロスする。
・野球チームに入ると、とりあえずピッチャーをやらされる。
・車の運転中「右に曲がって」と言われると、 左に曲がってしまう。
・パチンコが打ちにくい。
・コンビニのATMは、ボタンが右下にあるので、実は使いにくい
・セミナーなどの椅子についている簡易テーブルが使いづらい。
・握手をするとき、左手を出しかけ、一瞬挙動不審になる。
・右利きの人の「左利きになりた〜い」と言われると、 なんだかイラッとする。
・バイオリニストに憧れるも、利き手を直せないので断念。
・長年右利き用品を使い慣れているので、左利き用品よりも、 右利き用品のほうが使いやすかったりする。
・パソコン作業しながらの食事もできちゃう。
へー!そうだったんだー!♪「左利きの有名人」はオモシロイね〜!左利きの人ってたいへんなんだねー!オススメです。(・∀・)