もう20年以上前だろうか。浅草キッドが司会をつとめるFMとちぎ(RADIO BERRY)ラジオ番組に出演したなー!その名も「鳴り物選手権」!「平成版クリスマスソング」つくって歌ったなあ〜!!どこかに録音したカセットテープあるなー!(・∀・)
さてこの本。笑えるっ!!
・(鈴木その子)「ねえ、く、なんとかさんって知ってる?」「 く、なんとかさんですか?」「そう、 なんか演出家で凄い偉い人らしいんだけど、『くそ』 って人だったからしたら?」「先生その人は『くそさん』 じゃなく久世さんでしょ?」
・その子先生は、俺たちの心配をよそに、’00年12月5日ー。 そのまま“白い灰”になるまで燃え尽きた。 白く輝き続けたその体に、悲しいほど相応しい白装束を身に纏い、 三途の川の彼岸、白い霧の彼方へと、その子先生は消えていった。
・「誰が一番強いのか?」この台詞こそ、この『お笑い 男の星座』 の主題であり中心軸にして永遠に未解決なテーマである。猪木か、 前田日明か、ヒクソンか、小川直也か、そしてボブ・サップか。 いつの時代も名前の尽きることはない。 そして今まで誰も思いも寄らぬ候補が候補が急浮上してきたのであ る。その人物の名は、ダチョウ倶楽部の寺門ジモンー。それこそ、 読者諸兄が一斉に声を合わせて「聞いてないよぉ〜」 と言うであろう。ジモンのどこが、それほどまでに強いのか?
・なにしろこの人は24時間、人を見たら、「もし、 こいつと闘ったら、こいつに勝てるのか? そしてどうやって仕留めるか!」とう集団的自衛権の行使ならぬ、 個人的自衛権行使を主張している軍人なのだ。しかも、これが、 ただの夢想でなない。 その実証として彼は自ら課した過酷なトレーニングを、 なんと30年間、一日も欠かしたことがないというのだ。
・「サッ最強というのは、自分の筋肉、 スタミナとかあらゆるものを分析できる人間。イコール、 相手と出会った瞬間、相手のことを分析できる人間、 これが強い人間なんだよ。キッ筋肉が、 ついているとかそんなことは関係ない。こうやって、 ここの楽屋に入ってきた時だって、 オッ俺はパッと見渡して非常口は何処?って確認しているし、 そして今も、そこのガラスの厚さを調べたからね」 サッシ屋でも何でもないのに、 なぜわざわざ楽屋の窓ガラスまでを調べる必要があるのだろうか? かなりイカレた奇行の持ち主だが、つまり、 寺門ジモンは常在戦場なのだ。
寺門ジモンってそんなに強いんだ〜!確かめてみたいなー!オススメです。(・∀・)
併せて、この第一弾も一緒に読もう!♪