「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

「ザ・ラスト・ワルツ「姫」という酒場」(山口洋子)

「酒場のギター弾き」のワタシだけど、苦手なのが女性がいるお店。いわゆるスナックとかパブ系。なんか気を使ってしまう。やっぱりお酒は立ち飲み、一人飲みがいいなあ!(・∀・)♪
 
さてこの本、伝説の酒場のハナシ。
「1956年、銀座にクラブ「姫」がオープンした。やがて多くの作家、プロ野球選手、エリートサラリーマンらが訪れ、店は隆盛を極めた。その伝説の酒場―「姫」の“歴史”を、ママだった山口洋子が振り返る。当時のホステスたちの悲しいロマンスや、銀座を闊歩する「男」たちの悲哀を克明に描写した一冊」そのエッセンスを紹介しよう。
 
 
いいなあ!昭和のこの時代。よくぞ書き残してくれたねー!オススメです。(・∀・)♪