「一日一冊」ブログも、今日で6066日、17年目に突入っ!まさかこんなに続くとは思わなかったなー!最初から一日一冊を意識したわけじゃなかったんだけどね。今は、趣味を超えて習慣になってしまったので、いまさらやめられないもんなー!♪(・∀・)
さてこの本。「本を読む人にしか、わからないことがある。伊藤忠商事前会長、元中国大使でビジネス界きっての読書家が、本の楽しみ方が二倍にも三倍にもなる方法を指南。本好きを唸らせる一冊」そのエッセンスを紹介しよう。
・ネットと比べて、
・教養を磨くものは何か?それは仕事と読書と人だと思います。
・ピアニストの辻井伸行さん「全然疲れてません。 だって楽しいんですから」 練習を辛いと感じたことはこれまでまったくなかったそうです。 あくまで楽しいからやっているのであって、 努力しているという感覚はないのだと話していました。
・楽しいから読む。わくわくするから読む。心が潤うから読む。 そういう気持ちで読むから本はいいのです。 読書は無償の行為ゆえに無上の値打ちを持っているのです。
・問題があるということは、懸命に生きている証です。 困難な問題に直面したときに必要なのは、 その状況を冷静に見つめながら、前向きに考える謙虚さです。 どんなに苦しい状況に陥っても、 それは天が自分に課した試練だと私は思っています。
・西岡常一棟梁「完成してから任せず。未熟なうちに任せなさい」 といいます。「こいつはもう一人前だ。何をやらせても安心だ」 と思ってから、仕事を任せてはいけないというのです。 能力的にはまだまだだという段階で仕事を任せれば、 本人が一生懸命努力をして自ら成長していきます。 反対に成長した人間に任せると驕りが出て、能力を100% 発揮できない場合も多少あります。
・私は部下を育てる際、「認めて」「任せて」「ほめる」 という3つの基本原則を持っています。
「一つでも心に刻まれる言葉があれば、儲けもの」は、まさにそのとおりだよね。そして明日も本を読み続けます。オススメです。(・∀・)