「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

「読書は1冊のノートにまとめさない」(奥野宣之)


読書は1冊のノートにまとめなさい[完全版]


私は、本を年間300〜400冊読む習慣を15年ほど続けている。常に図書館から20冊借りていて、20冊予約している。(・∀・)

ブログに掲載しだしたのが、10年前。それ以前はこの本に書かれいているように「1冊のノート」にまとめていたのだ。なぜなら、「読みっぱなし」は読んでいないのと一緒だからだ。

「なぜ、読んだのに覚えていないのか?多読・速読より、1冊ずつきちんと頭に残す読書術。誰でも今すぐ使える新手法を大幅増量!」そのエッセンスを紹介しよう。



・ノートを使った読書生活というものを、僕の実体験を踏まえて可能な限り具体的に書くことにしました。何十年と本を読んできたベテランの読書家からも「自分の読書には意外とこういう工夫が欠けていたと気づいた」という手紙をいただきました。結局「労力をかけると、身につく」ということなのではないか。


あなたは、これまで読んだ本のことをどれだけ覚えているでしょうか?どんなことが書かれていましたか?特に気に入った下りは?どんな影響を受けましたか?どういった点が優れてしましたか?


・この読書術は、単に読んだ内容を記憶するのも違います。本から得た知識を「知恵」へと変化させ、自分の手足のように使いこなせるようにするのです。簡単に言えば、「自分がどんな本の買って読む」「本のどの部分に注目し」「何を思ったか」をノートに残していく、そしてそれを保存し、折にふれて読み返すという仕組みをつくっておくだけです。


・読書の5段階「探す」「買う」「読む」「記録する」「活用する」


「3冊だけ」で仕事術向上! ――奥野宣之「ビジネス書、徹底比較レビュー」
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20110916/284362/


もう習慣になってしまったので、やめられない、トマラナイ。オススメです。(・∀・)



読書は1冊のノートにまとめなさい[完全版]