「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

「「頭がいい」の正体は読解力」(樋口裕一)

このブログのタイトルどおり「一日一冊読もう!」と決めて20数年。単純計算で365×20=7300冊!!!それ以前の読書歴を入れて約8000冊かあ!人が一生で読める本の量ってわずかなんだね!(・∀・)

 

さて、この本。

あらゆる物事を正確に読み取り、理解する力=読解力。文章を読んで自分の考えをまとめたり、会話で相手の意見に反論するときなど、現代社会を生きる上で不可欠な力だ。しかし読解力のない日本人が増えている。読書量の不足やネット記事・短文SNSの普及による「長文を読み解く耐性がない」「言葉の辞書的な意味は知っていても使いこなせない」ことが主な原因だ。本書では、問題を解きながら実際に言葉を使い、文章を書くことで「語彙力」「作文力」「読解力」の3ステップで鍛えていく。飛ばし読みや資料の要約、会話やコミュニケーションにも役立つ、現代人の必須スキルを磨く一冊」そのエッセンスを紹介しよう。

 

 

毎日、一冊、本を読んでいるけど、時代の先端は読めないなあ!(笑)オススメです!(・∀・)