日常の人と人とのコミュニケーションの中で、この話し方、気になるな〜!ってあるよね。生理的にカチーン!と来てしまう声のトーン、テンポ、スピード、口癖など。φ(..)メモメモ
「その話し方、頭が悪いと思われていませんか。話し方は、その人の知性を測る身近なものさしです。第一印象だけではなく、評価すら決まってしまうといっても過言ではありません。知的に見える話し方をするには、知的に考える訓練でもあります。本書は、頭がよく見える話し方、悪く見える話し方の例を豊富に紹介し、誰でも論理的に話せる方法を紹介しています。250万部突破のミリオンセラー著者が教える「仕事」「恋愛」「人づき合い」を好転させる一冊」そのエッセンスを紹介しよう。
本書を描いたのには、二つの理由がある。第一の理由は、 会話と文章には共通点が多いことに気づいたことだ。第二の理由、 それは、話し下手の私だからこそ、 周囲の人々の話し方を観察して、見習うべき話し方、 反面教師にするべき話し方を意識できたことだ。本書は、 そうして発見した愚かな話し方の例をまとめたものだ。
・少し話をしただけで、相手の知的レベルがわかることがある。 ほとんどの場合、最初の印象は正しい。これは、 実に怖いことだと言えるだろう。 ほんのちょっとした会話にその人の知性が現れてしまうのだ。 何気ない会話、ほんのちょっとしたおしゃべり、 気を許した友人との世間話が、日々、 他者に評価されているということなのだから。
・一度、社会に出ると、ほとんど試験とは縁のない生活になる。 そのため、賢いかどうかを客観的に評価できなくなり、 毎日の仕事上での会話の内容が、賢いかどうかの判断基準になる。 つまり、人は、話をすることによって、 相手の知的レベルを判断する。
「道徳的説教ばかりをする」「他人の権威を笠に着る」「 自分を権威づけようとする」「 自分の価値観だけですべてを判断する」「 根拠を言わずに決めつける」「ケチばかりつける」「 具体例を言わず、抽象的な難しい言葉を使う」「 自分のことしか話さない」「相手が関心のないことを延々と話す」 「丁寧すぎる」など。
あるある〜!だよね〜でも自分の話し方ってわからないモノだよね〜。気をつけなきゃ!オススメです。(・∀・)♪