この本は、いい!( ・∀・)イイ!!!福岡図書館で『ひと目会ったその日から 恋の花さくときもある!』というカンジで、表紙の絵から惹きつけられましたよー!♪
明治、大正、昭和初期の写真って、なんて味があるんだろう!♪
この本は古写真だけじゃなくて、時刻表があるのがいいんだよねー!この頃から考えると輸送量の増加は天文学的数字だよねー!♪
▲景品電気鉄道1号形 六郷川の橋梁 大正末期
山手線が環状運転じゃなかった頃って新鮮だね。今はなき「万世橋駅」と「飯田町駅」があるね。
木製の橋というのが時代をカンジさせる。しかも2両よ、2両!!!!
西部劇じゃなくて日本でも馬車鉄道があったなんてビックリ。エサとか糞の処理、大変だっただろうね。ガソリン代よりもはるかに安いか。
▲ 豆相人車鉄道 上り坂の光景
人が押す鉄道の登場は、通常の鉄道、馬が牽く鉄道に遅れて登場した。この写真は上り坂の光景であるためか、ひとつの車両を3人がかりで押している。
どのページもナントモいえないノスタルジー!胸がしめつけられる思いだ。超オススメです。(・∀・)