むかーしから、鉄道系と地理系が好きなんだよねー!日本全国を旅して、47都道府県中、46行きました。唯一行ったことがない県が、ナント!「和歌山県」!(・∀・)
さてこの本は、「国道」の謎。「国道」って駅もあるからねー!
なぜ、「アーケード街」や「砂利道」が国道なのか?誰も調べなかった細かすぎる雑学を、日本一マニアックに掘り起こす!なぜ車の通行が困難な「酷道」が存在するのか?そのエッセンスを紹介しよう!
・現在、国道は459路線存在するが、その中には「 これが本当に国道!?」と思う道も少なくない。たとえば、 道路の上を川が流れていたり、未舗装の悪路が続いていたり、 エレベーターが国道になっていたり、 商店街や石畳を突っ走っていたり。過去は渡し船やトイレが国“ 道”として指定されていた路線もあった。 県道や市区町村道より整備が行き届いた立派な道路ばかり、 というわけではないのだ。
「近現代史とともに歩んできた、日本の国道の誕生と変遷」「 全線完走は至難のワザ!?「酷道」列伝」「断崖絶壁の「 落ちたら死ぬ!!」道路(157号)」「お昼は車が通行禁止に! アーケード商店街は立派な国道(170号、324号)」「 徒歩なら3分以内!神戸の「港国道」はダントツの日本最短」「 絶滅寸前!誤植“おにぎり”」「津軽半島最北端・龍飛崎にある、 日本唯一!の「階段国道」とは?(339号)」「 天才が生まれる!国道の都市伝説(41号)」などなど。
いいねえ!旅に出たくなるねー!オススメです。(・∀・)♪