「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

「国道の謎 思わず訪ねてみたくなる「酷道・珍道」大全」(風来堂)

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むかーしから、鉄道系地理系が好きなんだよねー!日本全国を旅して、47都道府県中、46行きました。唯一行ったことがない県が、ナント!和歌山県」!(・∀・)

 

さてこの本は、「国道」の謎「国道」って駅もあるからねー!

 

なぜ、「アーケード街」や「砂利道」が国道なのか?誰も調べなかった細かすぎる雑学を、日本一マニアックに掘り起こす!なぜ車の通行が困難な「酷道」が存在するのか?そのエッセンスを紹介しよう!

 
・現在、国道は459路線存在するが、その中にはこれが本当に国道!?」と思う道も少なくない。たとえば、道路の上を川が流れていたり、未舗装の悪路が続いていたり、エレベーターが国道になっていたり、商店街や石畳を突っ走っていたり。過去は渡し船やトイレが国“道”として指定されていた路線もあった。県道や市区町村道より整備が行き届いた立派な道路ばかり、というわけではないのだ。
 
陸上だけではない。たとえ道路自体は途切れていても、地図上では点線でつながれた峠道や海上もまた、れっきとした国道の一部分となっていることもある。
 

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近現代史とともに歩んできた、日本の国道の誕生と変遷」「全線完走は至難のワザ!?「酷道」列伝」「断崖絶壁の「落ちたら死ぬ!!」道路(157号)」「お昼は車が通行禁止に!アーケード商店街は立派な国道(170号、324号)」「徒歩なら3分以内!神戸の「港国道」はダントツの日本最短」「絶滅寸前!誤植“おにぎり”」「津軽半島最北端・龍飛崎にある、日本唯一!の「階段国道」とは?(339号)」「天才が生まれる!国道の都市伝説(41号)」などなど。

 

いいねえ!旅に出たくなるねー!オススメです。(・∀・)♪

 

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