酒場のギター弾き 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

「完全保存版 日本プロ野球 追憶の「球団史」1936−2004」

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ワタシが小学生の頃(昭和40年代後半)のパ・リーグといえば、阪急ブレーブス南海ホークス近鉄バファローズ、太平洋クラブライオンズ日拓ホームフライヤーズ、ロッテオリオンズ。あれっ!?全部名前が変わってるか消滅してるじゃんっ!!!!
 
セ・リーグは、巨人、阪神、中日、広島はそのままだけど、ヤクルトアトムズ大洋ホエールズだったもんねえ。懐かしいなあ。(・∀・)
 
このムックの表紙がたまらない……全盛時の阪急ブレーブス!背番号14の山口高志がいるよー!!!!すでに消えてしまったプロ野球球団の歴史写真集。そのエッセンスを紹介しよう。
 
 
「忘れられない」
 
最初は親父に連れられ、球場に行った。
すぐチームの帽子も買ってもらった。
毎日、新聞で成績をチェックし、
テレビは巨人戦ばかりだったが、
時々映る他球場の結果を見て一喜一憂した。
なぜ、そんなに好きだったのかと効かれても答えようがない。
いつの間にか心に住み着き、欠かせぬものになっていた。
その球団が消えた。
理由はもうどうでもいい。
ただ、好きだった。だから、
あの球団を絶対に忘れない。
いや、忘れられない……。
 

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・球史の中で繰り返されてきた球団の合併、そして解散。親会社の景気や経営方針も時代とともに変わり、赤字が続いた中、逆によく我慢してくれたと思う会社もある。消えた球団の歴史もさまざまだ。最後は球場に閑古鳥が鳴いても、光り輝いた黄金時代があったチーム、まったくいいところなく、短期間でなくなったチーム……。今回はベースボール・マガジン社秘蔵の写真を使いながら、消えていった球団の美しい記憶をできる限り、よみがえられせてみたい。
 

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▲ 1965(昭和40)年のオールスター、パ代表の集合写真。後継球団にうまくつながったチームもあるが、この時点での球団経営会社はすべて撤退している。巨人、阪神中日、広島と4チームが継続しているセ・リーグと比べると、そのすさまじさが際立つ。長く観客動員に苦労し、かつ巨人戦のテレビ放映料が入らなかったパでの球団経営の難しさが分かる。
 

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▲ 国鉄スワローズ。チームは弱かった。しかし一人の絶対的なエースがいた。金田正一だ。左が徳武定之右は杉本公孝
 
 
スペシャルインタビュー 福本豊×加藤英司(元阪急)「阪急は全員が、永久欠番や!」」「阪急ブレーブス」「南海ホークス」「東映フライヤーズ日拓ホームフライヤーズ」「近鉄バファローズ」「大洋ホエールズ」「西鉄ライオンズ、太平洋、クラウンライター」国鉄スワローズ、サンケイ、アトムズ」「毎日オリオンズ」「高橋ユニオンズ」「松竹ロビンス」「大映スターズ」「東京セネタース」「イーグルス」「名古屋金鯱」「西日本パイレーツ」「国民野球リーグ」「日本運動協会」「グローバル・リーグ」「女子プロ野球、新日本リーグ」「佐々木信也 球団合併と消滅に翻ろうされた男 わが青春のユニオンズ」「球界史上最悪の分裂劇 2リーグ誕生の真実」「パッと生まれ、パッと消えた「幻の球団」東京ドラゴンズ阪神ジャガーズ、ロマンス・ブルーバード」など。
 
ああ〜〜胸がアツくなる〜!!!懐かしい……少年の頃の想い出が蘇る。野球ファン必読、超オススメです。(・∀・)

 

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