一日一冊一感動!小野塚テルの『感動の仕入れ!』日記

タイトルは、『一日一冊一感動!小野塚テルの感動の仕入れ!』日記。 毎日の読書、映画、グルメ、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。(ときどき「酒場のギター弾き」「B級グルメ」も紹介します)

「ホークスの70年 惜別と再会の球譜」(永井良和)


時代は変わっていく。プロ野球の球団もそうだ。私が小学校の頃で、今はなき球団名称はというと、南海ホークス、阪急ブレーブス近鉄バファローズ、ロッテオリオンズ太平洋クラブライオンズ…ありゃー、ほとんど変わってるじゃん!かろうじて日本ハムファイターズくらいか!でも1972年までは東映フライヤーズだったからねえ…。(^^ゞ

さて、この本、福岡ソフトバンクホークスの前身「南海」球団が誕生してから70年、かつてホークスは大阪に本拠をおいていた。そう、私が子どもの頃は、野村監督だったよね。

輝かしい足跡を残し、多くのファンに愛されるチームだった。ところが、栄光のチームは低迷し、生まれ育った街を去った。今のホークスのファンにも、このチームの過去を知ってほしいと切に願う。好きなチームと歩むとは、どういうことなのか。地域社会の中にスポーツを根づかせるためには何が必要なのか。ホークスのファンだけではなく、他のチームのファンにも、野球以外のスポーツを親しむ人にも、このチームの歴史をとおして、将来のことを考えてもらいたい。


・1947年(昭和22年)、近畿日本鉄道が再び南海と近鉄に分離することが決まった。親会社が南海に戻ったのを機に、優勝した時のニックネームグレートリング」を捨て、新たに「ホークス」と名乗ることになった。「ホークス」は、南海電鉄の社章が羽の生えた車輪であることに因んでおり、鳥のなかから選ばれた。


その他、「職業野球の誕生と関西鉄道リーグ」「新球団誕生と入団交渉」「戦争と職業野球」「南海球団の黎明期」「混乱と復興」「別所引き抜き事件と三原ポカリ事件」「リーグ分裂と阪神の裏切り」「西鉄との死闘」「低迷と身売り」「九州のホークスと球界再編」など。


チーム名が無くなるって切ないよねえ…。プロ野球ファンは必読です。オススメです。(・∀・)