「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

「野宿入門 ちょっと自由になる生き方」(かとうちあき)

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この本は、いいなあ。野宿だよ、野宿っ!!!そのコトバに惹かれるね〜!アウトドアとか、キャンプとか大好きなんだけど、好きなのはワタシだけだから、なかなか実現できないでいる。残念っ!!!(・∀・)
 
 
「これは家で寝ているより断然面白いではないか!」15歳にして野宿に目覚めてしまった著者が、野宿の心得からかしこい場所選びまで親切指導。野宿するのにもちろんお金はかかりません。休みがなくっても、大丈夫。まずは一晩外で寝るだけでOK。都会の道ばた、無人駅、公園…どこでもMY野宿スポットに変わっちゃう。心に風が吹いたらば、寝袋をもって街に出よう、野宿をしよう」そのエッセンスを紹介しよう。
 
・この本では、野宿をあの手この手で、おすすめしようとしているのですが、それが成功しているかは、ちょっと判りません。そしてすすめているからといって、自己責任という言葉は嫌いです。そんなときは、どうか、なんでもかんでも、太陽のせいにしてください。
 
「野宿」ーああ、なんてスバラシイ響きでしょう。中学生のとき、わたしは野宿というものに「自由」を感じ、あこがれを持っていました。そして、高校で念願の「野宿デビュー」を果たし、それからいままで、かれこれ十数年、趣味としての野宿をつづけてきたのです。
 
「酒宴場=野宿場所という奇跡」だよ!コレ、コレ、コレをやりたい!女性でも独りで野宿できるなんて、やってみたいなあ!体調がよくなったらチャレンジしてみるかな。オススメですっ!!(・∀・)

 

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