一日一冊一感動!小野塚テルの『感動の仕入れ!』日記

タイトルは、『一日一冊一感動!小野塚テルの感動の仕入れ!』日記。 毎日の読書、映画、グルメ、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。(ときどき「酒場のギター弾き」「B級グルメ」も紹介します)

「あるかしら書店」(ヨシタケシンスケ)

f:id:lp6ac4:20200617232626j:plain

あるかしら書店

あるかしら書店

 

子どもの頃、ワタシにとってのワンダーランドは、当時の実家のそばにあった、小田急栢山駅のそばの「かめい書店」だった。いま思うと小さい店で文房具も置いてあるフツーの本屋。でもジモトで唯一の本屋であり情報発信源だった。数年前に閉店したときは胸が締め付けられるようなキモチだった……。

 

さてこの本。「その町のはずれの一角に、「あるかしら書店」があります。このお店は「本にまつわる本」の専門店。店のおじさんに「○○についての本ってあるかしら?」ってきくと、たいてい「ありますよ!」と言って奥から出してきてくれます。今日もあるかしら書店には、いろんな理由で本を探しにお客さんがやってきます。「本ってやっぱりいいよねぇ」と言いたくなってしまうエピソードが満載。大人気の絵本作家ヨシタケシンスケさんの豊かな発想力がめいっぱい詰まった、ますます本が好きになってしまう一冊」そのエッセンスを紹介しよう。
 
その町のはずれの一角に、「あるかしら書店」があります。
このお店は「本にまつわる本」の専門店。
 
「世界のしかけ絵本
 
「飛び出す絵本」「とけ出す絵本」「かけ出す絵本」「食べ出す絵本」「とびこむ絵本」「泣き出す絵本」「ほめ出す絵本」「せきこむ絵本」「のび出す絵本」「ハナミズ絵本」
 
「2人で読む本」「月明かりでしか読めない月光本」「読書サポートロボ」「カバー変更器」「読書履歴捜査官」「カリスマ書店員養成所の一日」「本のタイトルと、その正しい並べ方」「文庫犬」「本とのお別れ請負人」「本のお祭り」「書店婚」「想像力のリレー」「世界一周読書の旅」「本の降る村」「読書草」
 
「水中図書館」「お墓の中の本棚」「本が四角い理由」「本のつくり方」「本のその後」「本が好きな人々」「ゆっくりめくる本」「ひとりの本」「本のようなもの」「ラブリーラブリーライブラリー」
 
「本のつつみ方」
 
「本屋さんってどういうところ?」
 
1 本屋さんって、いい本を届けるために、いい本が未来に残るために、いい本が生まれ続けるために、日々、プロが右往左往するところ
 
2 希望や失望や欲望や他人の人生や見たことのない風景や、世界のヒミツやもうひとりの自分など、お金で買えないハズのものがお金で買えるところ
 
3 検索ではたどり着けない新しい世界をいつも用意してくれているところ
 
4 将来生まれる名作のために投資をするところ
 
5 新しい本が世に出る場所をいつも用意しておいてくれるところ
 
6 本に助けられた人々が、本に恩返しするために、本に関わり続けるところ
 
 
ラストの「必ず大ヒットする本のつくりかた」みたいな本ってあるかしら?って良いねー!本好きには特にオススメです!(・∀・)

 

f:id:lp6ac4:20200617232626j:plain

あるかしら書店

あるかしら書店