家族の誰もが開けられなかったビンのフタを開けたときの快感っていったらサイコーだよね。オトナになった気分になるよね!♪(・∀・)
さて、この本。そんな気分を表現したのがこの本!「どんなものでもあけられるって、なんだか楽しい!夢が広がるヨシタケシンスケのユーモア絵本」そのエッセンスを紹介しよう。
くやしい。ボクはくやしい。
ボクはチョコがたべたいんだけど、このふくろ、 あけにくいんだよ。
あしたとか、あさってとか、もうすこし、おおきくなったら。 ボクはきっとなんでもあけられるようになると思うんだ。
じぶんのぶんもみんなのぶんも、ぜーんぶあけてあげたい。
あきらがあけてあげるから!
うーん。たのしみだ。はやく大きくならないかな。
もうすこしおおきくなったら「なんでもあけるやさん」 になろうかな・
いいなあ。特にラストの1枚がいい!( ・∀・)イイ!! ヨシタケシンスケさん、天才だね。オススメです。(・∀・)