「起こることは全部マル！ 22世紀的「人生の攻略本」」（ひすいこたろう✕はせくらみゆき） - 「てるてるソング」小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ！』日記

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作者:ひすいこたろう,はせくらみゆき
発売日: 2020/03/28
メディア: 単行本

今日から5月だね！早いね。こんな静かなGWはいままでの人生の中でないね。そしてこれからもないだろうね。つまり！前代未聞！この時代が変わっていく、リアルな体験はこれからの財産になるだろうね。(・∀・)

そんなときに元気になるのがひすいこたろうさんの本。いいよお！！

「苦しいときほど、未来のすごくいいことにつながっている！！ワークの質問にそって答えていくだけ。喜びと豊かさに包まれながら、人生と世界を航海していくための、22世紀的ナビゲーションガイドブック」そのエッセンスを紹介しよう。

・江戸時代、坂本龍馬の住む土佐（高知）から江戸までは歩いて約30日ほどかかっていました。しかし今は飛行機でわずか75分。576分の1に短縮されています。同じペースで進化したら22世紀である150年後は、東京ー高知間は7.8秒で着いているはずです。僕がずっとずっとずっと昔から変わらずに興味があったのは「未来」でした。人間の心はどこまで進化しているのか。人間の可能性はどこまですごいのか。そして、人間はどこへ向かっているのか。

・「悩みとは？」「ズバリ芸風です！」「悩みとは？」「趣味です！以上」ストレスというのは、現在にしか生きられないのに、心が過去や未来に行ったりすることを指します。未来を憂うのは取り越し苦労。過去を憂うのは持ち越し苦労。人はいま、いまを重ねて生きる生き物です。すべては一度しか体験できない貴重なこと。似たようなことは起こっても完全には同じにならないですから。

・「ルパン三世」はピンチに追い込まれてきたとき「面白くなってきたぜ、次元！」といいます。次の次元に向かうサイン。この悩みを通じて「どんな自分に成長できるんだろうか？」と面白がればいいんですよね。

・この傷みを通して、どれだけ愛を深めていけるか。問題そのものにフォーカスしすぎるのではなく、この問題を通して、何を学び、どうなりたいかをイメージしよう。たとえば放射能でダメになっていく日本を選ぶかみたいなものです。

・開き直りましょう！「悩んでますけど、それが何か？」って。

・ないもの以外はすべてある！（ラーメンマン「キン肉マン」）

・おとひめカード

てる（照らす＋留まる）ー　なおこ（仲良し＋大切＋出来上がる）

かずお（パワフル＋進む＋大切）ーくみ（くくる＋やさしい）

のぶえ（つなぐ＋増える＋笑顔）ーさわ（元気な＋大好き）

とくたろう（まとまる＋くくる＋たくさん＋変わる＋うれしい、うまれる）ーとよ（まとまる＋なかま、あたらしい）

・夢は叶えるものじゃなくて、『叶う』もの。

・人生とは……愛することです。

・あなたと私、You（ゆ）とME（め）で「ゆめ」です。