コトバで人生が変わる。たったひと言でモチベーションがあがり、ひと言でどん底まで落ち込むこともある。小三の時、当時の担任の先生からいただいた年賀状に書かれていたコトバ。
「君の才能は、ものを創り出すことにある」
ウレシカッた。このコトバを信じて新しいことにチャレンジしてきたような気がする。歌を、詩を創り出してきた気がするのだ!
さてこの本。「人生には、自信がなくなったり、誰かを妬ましく思ったり、落ち込んだり、涙に暮れたり、夢や希望を見失ったりする瞬間が訪れるものです。そんなときこそ、この本をひらいてみてください。タイトル通り、「たった3秒」で、目の前の現実がガラリと変わり、明日を生きる勇気がわいてくるはずです。さあ、人生という「夏休み」を楽しみ、新しい自分を見つける旅に出よう」そのエッセンスを紹介しよう。
「行動は必ず想像を超えた未来をもたらす」(喜多川泰)
どんなふうに世界が見えるかは、あなたの「目」 が決めるのではなく、じつは「言葉」が決めます。 虹の色は7色ですが、海外では「6色」 だと言われることが多いんです。 それは青と藍の区別がない国が多いから。つまり「言葉」 を知ることは「認識」が広がることと言えます。 言葉を知ることで初めて見えてくる世界があるんです。
だから、人は、幸せになる前に、幸せをもたらす言葉と、 必ず先に出会っています。人は、成功する前に、 成功に導く言葉と、必ず出会っています。
これから100回、君は生まれ変わります。どうせなら、 生きてる間に生まれかわりましょうよ。
「言葉には世界を変える力がある」(キャロライン・ケネディ)
「他人が笑おうが笑うまいが、自分の歌を歌えばいいんだよ」( 岡本太郎)
「喜べば 喜びごとが 喜んで 喜び連れて 喜びに来る」(作者不詳)
「LIFE is 不安タスティック」(みうらじゅん)
「僕の義務が、猛烈に楽しむことだ」(オスカー・ワイルド)
「ドイツで一番有名なユーモアの定義は「ユーモアとは『 にもかかわらず』笑うことである」」(アルフォンス・デーケン)
「避けることができないならば、抱きしめてしまえばいい」( ウィリアム・シェイクスピア)
「力を抜け、抜け、頭の力も体の力も手の力も みんな抜け」(ミュンシュ・指揮者)
「たかが人生遊びじゃねえか」(ひすいこたろう)
「生きるというのは生と死の中継ぎ。 つまり生きている間に何をするかが重要だ」(リチャード・ ホーン)
「仕事は創作だ。ハッタリと空想と実行から生まれる」( 本宮ひろ志)
「自立とは、多くの人に依存することである」(安冨歩)
「バラをきれいに咲かせるには3つの大事なことがある。光( あたたかさ)と風(流れ)と人の足音(愛、心配り)」
「自分を生きること。他人を活かすこと。それが「生活」だ」( 吉武大輔)
「砂漠が美しいのは、どこかに井戸を隠しているからだよ」( サン・テグジュペリ)
「恋が着せ、愛が脱がせる」(眞木準)
「心を受けとると書いて愛と読む」(田村由美)
「あなたにお茶を注がせていただくのはきっと最後。だから、 心を込めて淹れさせていただきます。 よろしければお茶を飲むのは最後だと思って飲んでみてください」 (あるお寺の住職)
・「うちの娘は出かけるときに『行ってきます』 って言わないんです」もしその日に、家族に何かあったら。 最後の言葉が「行ってきます」になってしまう。「『 行ってきます』が最後の言葉になるのは絶対に嫌だから」と。 じゃあ、娘さんは、なんて家族に言って出かけると思いますか? その言葉を、 僕からあなたへのラストメッセージに代えさせてもらいます。 深呼吸を3回して、次のページをひらいてください
………本を見てね!
いいなあ!ワタシも「行ってきます」って言わないようにしようかな!オススメです。(・∀・)♪