www.yasukuni.or.jp神保町、九段下、竹橋周辺はワタシの青春の街なのだ。明治大学、神田古書店街、楽器街、毎日新聞、共立女子大学(笑)!、日本武道館、北の丸公園、千鳥ヶ淵そして靖国神社などなど。もう40年近くうろうろしている街なのだ!
靖国神社内で60年続く外苑休憩所がリニューアルして「靖國八千代食堂」としてオープン。運営は、千代田観光土産品株式会社 代表取締役 鵜飼友義さん、通称「ウガちゃん」(笑)
千代田区区議会議員であり、築地の海苔屋の名店「鳩屋」の代表。当然、明治大学出身!(笑)
境内のど真ん中の右側。
10日のグランドオープンに先駆けて、関係者だけのレセプションに参加して参りました。なぜなら弊社の「Dr.Fry」をご採用いただいているからです。光栄です!
店内からの景色も最高です。落ち着きます。
鵜飼社長の挨拶のあと、食堂の運営を担当している「ヒノマル食堂」「不二楼」などでこれまた、「Dr.Fry」でお世話になっている「和僑ホールディングス」の高取宗茂会長より食堂のコンセプトとこだわりのご紹介。
この小冊子が響く。最後まで、隅々まで読んでしまう。
名物は、映画「ホタル」にもなった鹿児島県知覧の富屋食堂で「特攻の母」と慕われた鳥濱トメさんの玉子丼が、お孫さんの鳥濱明久氏の総監修で再現。明久さんのお話は涙、涙、涙……。特に宮川三郎さんの話が……(T_T)
「ご創立150年の節目、また令和という新しい御代を迎え、新たに設えた和の落ち着いた店内では、靖國神社外苑休憩所ならではのメニューを多数ご用意致しております。
鳥濱トメ顕彰会の全面協力のもと、明久氏が想いを込めて作った知覧直送の割り下をそのまま使用し、沖縄救出のために「靖國で会おう」と散華された英霊を送り出したトメさんの想いをそのままに再現致しております」
幾多の歴史を乗り越えて、靖國に奉納された「会津米」。
八千代食堂の玉子丼の説明。鳥濱明久さんの直筆が飾られていまwす。
富屋食堂の三段重。これは貴重です。
さあ、そしてメインの玉子丼。
おー!!!この濃厚な味わい!これは鹿児島醤油かっ!
オープン前に玉子丼+庄内蕎麦のセットをいただく。これはスゴい!!!きっと大人気メニューになるだろうなあ!10月10日がグランドオープンです。超オススメです!行くべしっ!その後、明治大学にも寄ってね。(・∀・)♪
追記 10月10日オープンしました!
玉子丼もよかったけど……。
今回は「庄内海老天そば」です。
揚げたてさつま揚げも!うまし!