ワタシが役員をやっていた「ソーシャル・アライアンス株式会社(SA)」の受講生であり、FCであり「カッコイイ大人」の代表取締役 牛木章太さんの出版パーティに行ってまいりました。
100人以上の人が集まりその9割以上が男性っ!(笑)さすが!男にモテる男っ!(笑)
すごいなあ!成長したなあ!成功したなあ!ビフォーアフターを知っているので今回の出版、自分ごとのようにウレシイです。
奥さんの愛ちゃん、「愛」変わらずステキです。♪
「「カッコイイ大人になれ!」この言葉が整備士だった著者を突き動かし、人生を変えました。そんな人生を変えてくれた「カッコイイ大人」とはどんなものなのか? かつてダメ人間だった著者が独立起業して、今では多くの方のビジネスを応援する「株式会社カッコイイ大人」を設立するようになるまでの軌跡と、カッコイイ大人とはどういう大人なのか?」そのエッセンスを紹介しよう。
・就職した某有名バイク買取専門店の社長が川崎店に来て、 社長の熱い話がスタートしました! その話がめちゃくちゃ熱くてカッコよかったんです!
「俺たちはこれから上場するんだ!
上場っていうのはエリートが集まっても難しいんだ!
それを俺たちみたいな高卒の雑草の集まりがやるんだ!
これはすごいと思わないか!?
ウチで一所懸命頑張れば、学歴も職歴関係なくチャンスがある!
もっと稼げるようになるし、役職にだってつける!
だからいいかお前ら! 居酒屋で愚痴を言うようなカッコ悪い大人にはなるな!
カッコイイ大人になれ!!」
これで衝撃が走りました。初めて大人に憧れた瞬間でした。
「全員が経営者意識を持て!
経営者意識を持って仕事をすればチャンスがある!
そして矛盾と戦う大人になれ!
社会は矛盾だからけだ!ウチの会社にもあるかもしれない。
社会の矛盾と戦う大人になるんだ!」
これを聞いて「よし! 社長の言うように経営者意識を持って仕事を頑張ろう! そうすればいつかは社長になれるかもしれない!」 そう思って仕事をするようになりました。
・当時の牛木は人見知りで人と話すのが苦手。 知らない人に声をかけることもできないし、 場を盛り上げることもできない。特に人前で話すのが苦手で、 朝礼でみんなの前で話すのも緊張していました。 営業もしたこともありませんでした。その頃「ソーシャル・ アライアンス株式会社(SA)」に出会いました。 SAはある能力開発プログラムの業界で世界一になった桑原正守と いう男が作った会社でセールスやコミュニケーションにセンスや才 能は関係ない! 誰でもツボとコツを押さえればセールスやコミュニケーションの達 人になれるという林縁を持った会社でした。 今でも桑原正守さんは牛木の営業の師匠だと思っています。
・サイモンシネック氏のゴールデンサークルツアーという理論。「 人は何をやっているかよりも何故やっているかの方が心を動かされ る」という話です。WHATよりもWHYが大切とうことです。 売れている人はWHATの前にWHY、 つまり何故この仕事をしているのか?という話をします。 よく例に揚げられるのがアップルです。
「我々は世界を変えるために仕事をしています。 新たなことに挑戦し、他社とは違う考え方をすることが重要です。 その為に美しくデザインされ、 操作も簡単でシンプルなコンピューターができました。 一ついかがですか?」
・どん底から抜け出すために、牛木は具体的に何を変えたか? 交流会で会った人に売り込むのをやめて、 何か貢献できることはないかを考えるようになりました。 交流会情報をシェアすることもありますし、 会いたい業種の人がいたら紹介するようになりました。 そうすると会った人に喜ばれて、 逆に紹介をもらえるようになりました。
・カッコイイ大人の7つの条件
1 本気で挑戦し続けること
2 失敗しても諦めずに自分を信じること
3 自分の人生を自分らしく楽しむことp
4 家族や仲間を大切にすること
5 誰に対しても謙虚な姿勢を持つこと
6 出会った人に勇気を与えること
7 その生き様はカッコイイか?
具体的な、生々しいエピソードが満載。この本で勇気づけられ、影響を受ける人はたくさんいるだろうなあ。超オススメです!(・∀・)♪