一日一冊一感動!小野塚テルの『感動の仕入れ!』日記

タイトルは、『一日一冊一感動!小野塚テルの感動の仕入れ!』日記。 毎日の読書、映画、グルメ、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。(ときどき「酒場のギター弾き」「B級グルメ」も紹介します)

「奈良 地名の由来を歩く」(谷川彰英)

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25年前、結婚する前に、最後の(?)一人旅をしよう!と旅立ったのが「奈良」

だった。法隆寺石舞台古墳橿原神宮…懐かしいなあ…ということはあれから25年言っていないんだあ!(笑)

 

さてこの本。「平城遷都1300年。未だ謎の多い奈良の地を「地名ミステリー・ハンター」谷川彰英が丹念に歩き、ついにその歴史をつきとめた!春日の名の意外な由来、地名にまつわる復讐劇、卑弥呼は奈良にいた?等々、壮大な物語から思わず膝を打つ歴史物語まで盛りだくさん」そのエッセンスを紹介しよう。

 
 
「ヤマト」の語源は「山処」にあったといわれるように、山の麓にあった地域名から発している。「山処」→「倭」→「和」→「大和」となった。
 
 
まほろば」はもともと地形を意味した言葉である。陸地が高くなっているところ」を褒める言葉である。それがいつしか「高貴な」とか「優れた」といった意味で使われることになった。そのまほろば」の奈良の歴史を、かなり大胆に論じてみたのが本書である。
 
 
「奈良」という地名は全国どこにでもあり、とくに中部地方に多く点在している。意味は土地を「ならす」ところから来ている。もともと「平す」「均す」だったのである。「奈良」は単なる当て字でしかない。
 
 
「春日」「春日山」「春日野」はカスガという地形地名から生まれたものではなく霞んで見える山」といった意味から「霞山」ではなかったか
 
 
物部氏「武士(もののふ)」にも通じるように天皇を守る武士団の意味を持っていた氏族であった。
 
 
「氷室」とは冬に出来た氷を保存しておく室のこと。戦後まもなくでも氷を保存する室は存在していた。
 
 
その他、「相撲神社(桜井市)」「吉野水分(みくまり)神社=とにかくすごい!必見の神社(吉野町)」「西大寺(さいだいじ)ハンセン病患者を救った寺」(奈良市)「壷阪寺=眼病封じの寺=バリアフリーリフト付き」「大安寺=ガン封じで知られる寺」「吉田(きちでん)寺=ぽっくり寺で和む」「奈良に集まる旧国名」「奈良県が消えた!」など。

 

 よーし!今年は元号も変わることだし、久しぶりに奈良に行くかー!オススメです。子(・∀・)♪

 

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