一日一冊一感動!小野塚テルの『感動の仕入れ!』日記

タイトルは、『一日一冊一感動!小野塚テルの感動の仕入れ!』日記。 毎日の読書、映画、グルメ、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。(ときどき「酒場のギター弾き」「B級グルメ」も紹介します)

「福岡 地名の謎と歴史を訪ねて」(一坂太郎)


福岡 地名の謎と歴史を訪ねて (ベスト新書)


ワタシの大好きな地理シリーズ。今回は福岡です。(^ν^)


福岡は、日本列島の中で米作りが最も早く始まった地であり、
大宰府は外交・交易の府だった。鎌倉時代には蒙古軍が襲来して外圧の危機にさらされ、南北朝の争乱も繰り広げられた。明治の半ばからは、石炭の供給県として栄え、九州各地から人口が集中した。
本書では福岡県内各地に伝わる歴史や伝説・地名の由来から、
いくつかを選んで紹介してゆこうと思う」そのエッセンスを紹介しよう。


「博多」の語源は「土地広博、人物衆多の意味」「地形が羽を伸ばしたようであるから羽形といっていたのが博多に転じた、あるいは「筥(はこ)た」で、『はこ』は河海で囲まれた所につけられた名」「泊潟、すなわち船を泊つべき潟」などである。


関ケ原合戦後、黒田長政は「博多」と那珂川を挟んで西に位置する那珂郡警固村の福崎に、あらたに城を築いて政治の中心とする。そしてここを「福岡」と名付けた。黒田家にゆかりのが深い備前国邑久郡福岡(現在の岡山県瀬戸内市長船町)にちなんだからという。


「福岡」と「博多」が合併したのは、明治になってからだ。明治4(1871)年廃藩置県後に旧福岡藩領は「福岡県」となる。22年市政が施行された際、福岡・博多両地区が市名をめぐり譲らなかった。結局「福岡市」となったが、そのかわり、間もなく敷設される九州鉄道(現在のJRと鹿児島本線)の駅名を「博多」とすることで落ち着く。


その他、「天神」「英彦山求菩提山」「宗像大社沖ノ島」「大宰府」「博多どんたく」「蒙古襲来」「黒田如水と黒田武士」「手向山と巌流島」「渡辺通り」「三池炭鉱」「官営八幡製鉄所など。


しばらく福岡、行ってないなあ。ラーメン、うどん食べたいなあ。おススメです。(^ν^)



福岡 地名の謎と歴史を訪ねて (ベスト新書)