「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

「鉄道なぜなにブック」(交通新聞社)

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鉄道なぜなにブック (ぷち鉄ブックス)


昔、大好きだった春日三球・照代「地下鉄漫才」。いま、思い出しても笑える!(^◇^)

さて、この本。子供から大人まで楽しめる鉄道の「なぜなに本」。その昔からの疑問が解けたよー!


【地下鉄の車両はどうやって地下まではこぶの?】


地下鉄のなかでも、地上をはしる路線と直通運転をしている路線は、その線路をつかって車両基地まではこぶことができます。では、車両基地が地下にあり、ほかの路線と線路がつながっていない場合はどうでしょう。


大江戸線車両基地には、車両を地下にいれるためのおおきな穴があります。あたらしい車両は、車両をつくる工場をでると、車両基地の近くの貨物駅まで、線路をつかってはこばれます。そこから、1両ずつ大型トレーラーにのせかえられ、道路を移動します。


車両基地い到着すると、1両ずつクレーンでつりあげて、穴から地下に運び込むのです。何両もの車両を地下におろす作業は、多くの人の知恵と力をあわせて、注意深く行われています。


なるほど!そーだったのかあ!_φ( ̄ー ̄ )メモメモ。オススメです。


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鉄道なぜなにブック (ぷち鉄ブックス)