一日一冊一感動!小野塚テルの『感動の仕入れ!』日記

タイトルは、『一日一冊一感動!小野塚テルの感動の仕入れ!』日記。 毎日の読書、映画、グルメ、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。(ときどき「酒場のギター弾き」「B級グルメ」も紹介します)

「禁断の魔術」(東野圭吾)

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禁断の魔術 (文春文庫)


全作品を読破している東野圭吾氏。…最近数作品は未読だったなあ……イカン、イカンっ!!!(´⊙ω⊙`)

ガリレオシリーズのこの本も良かったよ〜!


「高校の物理研究会で湯川の後輩にあたる古芝伸吾は、育ての親だった姉が亡くなって帝都大を中退し町工場で働いていた。ある日、フリーライターが殺された。彼は代議士の大賀を追っており、また大賀の担当の新聞記者が伸吾の姉だったことが判明する。伸吾が失踪し、湯川は伸吾のある“企み”に気づくが…。シリーズ最高傑作」中で書かれている名言を紹介しよう。



諦めるな、過去の人間が考えついたことを若い君たちが理解できないなんてことはない。一度諦めたら、諦め癖がつく。解ける問題まで解けなくなるぞ。


科学を制するものは世界を制す。


・彼はこういった。姉の死は悲しいけれど、悲しみは大きな力に変えることができる。だから科学を発展させた最大の原動力は人の死。すなわち戦争ではなかったのか、と。


・地雷は核兵器と並んで、科学者が作った最低最悪の代物である。いかなることがあっても、科学兵器によって人間を傷つけたり、生命を脅かしたりすることは許されない。私は科学を志す者として、過去の過ちを正したい。


こんな政治家は掃いて捨てるほどいるんだろうなあ。映画化するなら、このお姉ちゃん役、誰がいいかなあ。石原さとみかなあ。東野圭吾はハズレがないね。オススメです。


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禁断の魔術 (文春文庫)