「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

「コの字酒場案内 厳選!コの字型カウンターのある酒場ガイド」

  


コの字酒場案内―厳選!コの字型カウンターのある酒場ガイド


私は「酒場のギター弾き」なので、酒場が大好き!(*^_^*)なかでもやっぱりカウンター、しかもコの字型カウンターのある酒場だよねー!


著者の加藤ジャンプさんはコの字酒場探検家。ポテトサラダ探求家なのだとか。

「大人のオアシス、それはコの字酒場。今夜はコの字で会いましょう。コの字型カウンターのある酒場30」そのエッセンスを紹介しよう。


コの字酒場とは、「コの字型カウンター」のある酒場のことである。「どうせ飲むならコの字型酒場」となるのである。なぜか……?


その一 コの字酒場は話がしやすい。正面はもちろん、斜めや隣と。視線を交わしやすい作りだから、知らない客とも接しやすくて楽しい


その二 逆に、コの字酒場はほどよく孤独になれる。一人で飲んでいても、誰かしら視界に入る作りなので、一文字やL字のように、まるっきり孤独に陥らず人の中で独りになれる


その三 コの字酒場は店主の様子がよく見える。舞台を楽しむように、店主の仕事ぶりを見ているだけで旨い肴代わりになる。


「だるま」(清澄白河)「のんき」(堀切菖蒲園)「ゑびす」(四ツ木)「串バー あ・うん」(月島)「井のなか」(錦糸町)「一力」(小岩)「居酒屋 浩司 浅草店」(浅草)「大衆酒蔵 浅野屋」(学芸大学)「豚星」(武蔵小山)「丸木屋商店」(渋谷)「代々木ミルクホール」(代々木)「やきとん道場 三鶴」(西小山)「うなぎ 丸富」(青物横丁)「もつやき酒場 三平」(雑色)「もつ焼きばん」(五反田)「豚の味珍」(横浜)「酒蔵きたやま」(大塚)「まるよし」(赤羽)「大衆割烹田や」(十条)「やきとん ひなた」(志村坂上)「埼玉屋」(東十条)「千登利」(池袋)「おでんやden」(四ツ谷)「カッパ」(荻窪)「てっちゃん吉祥寺店」(吉祥寺)「やきとり戎西荻南口店」(西荻窪)「秋元屋」(野方)「やきとん たつや」(沼袋)「第二 力酒蔵」(中野)「丸小」(東中野など。


ああ〜!酒場で飲みたい〜!オススメです。(・∀・)


  


コの字酒場案内―厳選!コの字型カウンターのある酒場ガイド