「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

「とうめいにんげんのしょくじ」(塚本やすし)

  


とうめいにんげんのしょくじ (ポプラ社の絵本)


この絵本はいいなあ〜!誰もが子どもの頃の夢、透明人間になれたらいいなあ〜!って思ったよね〜!

そして透明人間の食事ってどんななの!?そいう素朴な疑問に答えたオハナシ。そのエッセンスを紹介しよう。


ぼくが ゆうごはんを たべていると
となりに とうめいにんげんが すわりました。
とうめいにんげんは、ぼくの トンカツと キャベツと
わかめのみそしると ごはんを もぐもぐ たべてました
とうめいにんげんなので たべた ごはんが
おなかの なかにあるのが みえました。
ごはんは とうめいではないからです


ぼくが しょくごの テレビをみに リビングへ いくと、
とうめいにんげんが ソファーで くつろいでいmした
「わっ!」
おなかの ごはんが、どろどろに しょうかされています


ぼくが おふろに はいっていると
とうめいにんげんも はいってきました
ゆうごはんが ウンチに なっています
「とうめいにんげんさん、おふろに はいってもいいけど、
トイレに いって ウンチを してきてよ!」と
ぼくは いいました。


そうだよねえ〜〜!食事は透明じゃないよね〜〜!ぎゃはは〜〜!親子で楽しめる絵本。特に子どもはウンチネタ大好きだからね〜!オススメです。(・∀・)


  


とうめいにんげんのしょくじ (ポプラ社の絵本)