一度は訪れてみたいパリのルーブル美術館。でもなかなか行くことが出来ない!…という方、ぜひ「アーブル美術館」へどうぞ!!!(・∀・)
「アーブル美術館は館長・藤原晶子と彼女の子ども2人からなるユニット。母の指導の下、2人の子どもがフェルメールやダヴィンチ、ウォーホルからエリザベス・ペイトンといった古今東西の名画の模写をするというのが3人の主な活動。2015年には渋谷パルコミュージアムで個展「大々贋作展」を開催する。 話題の親子3人組による古今東西の名画を模倣する冒険。世界で最もキュートでドキドキする贋作作品集」その代表的な作品を紹介しよう。
レオナルド・ダ・ヴィンチ『モナ・リザ』の贋作
私たちは「作品の模写は一度のみ」をモットーに掲げており、最初に出会った印象や感動を大切にしたいと思っています。この『モナ・リザ』は、画用紙や段ボールをきらしてしまった日に模写することになり、ちょうどお米の袋が空いたので。それに描くことにしました。画材との出会いも一期一会だと思っています。
ルイ・ダヴィット『サンベルナール峠を超えるナポレオン』の贋作
エドゥアール・マネ『笛を吹く少年』の贋作
ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ『麦藁帽をかぶった自画像』の贋作
エドヴァルド・ムンク『叫び』の贋作
パブロ・ピカソ『泣く女』の贋作
などなど。名作の贋作揃い!楽しめます。笑えます。オススメです。(・∀・)