数年前に亡くなったアップルの創業者スティーブ・ジョブズ。…すごいよねえ…名前が「仕事」だもんねえ!(・o・)!
この本はジョブズの魂の名言集。単に言葉を載せるだけでなく、その言葉が発せられたシチュエーションも詳しく解説している。この本でジョブズのすべてが分かる!そのエッセンスを紹介しよう。
・三回以上もボタンを押させるな。
・インターネットは驚異的だが感動を呼び起こすことはない。感動的なことをコンピュータで実現したいのだ。
・(マニュアルは)小学生一年生が読めるようにすべきだ。
・子供だけに愛される映画をつくることは大変ではない。だが、子供だけに愛される映画をつくることは大変なことだ。
・(iPadは)本当に魔法だったでしょう?
・どの車も移動という意味ではやることは同じだ。でも多くの人がBMWに高いお金を払う。
・「できるわけがない」で大幅に改悪される。「つくれやしない」でまた大幅に改悪。こうしてわざわざ敗北を引き寄せる。
・どれだけ宣伝を打ったところで、失敗作をヒット作に変えることはできない。
・そういうことは競争メーカーがやることだ。
・ベルは、電話を発明する前に市場調査などしたか?
・(仕事を)好きだと心の底から思い込め。
・宇宙に存在するものなら自分の手で生み出すことができる。
・美女にライバルがバラを10本贈ったら、君は15本贈るかい?そう思った時点で君の負けだ。
・いくらかかるかなんて、どうでもいい。
・アップルとは、既成概念の外で思考できる人々のことだ。
・実際に使ったら、元に戻れなくなる。
・マイクロソフトがどれほど儲けようと勝手だが、三流の製品しかつくらない事実だけは我慢できない。
・模倣するほうが楽かもしれない。でもそんなことをしても世界はよくならない。
・「これは無理だ」と38個の理由を並べた。そこで言った。「いや。これをつくるんだ」
・10秒早く起動できるようにすれば、何十人もの命を救えるんだ。
・月曜日?冗談だろ?今夜中だ。
・三ヶ月なんて頭は持ってない。一晩で成果を上げて欲しい。
・私の言ったことが覚えられないようなら、今すぐやめろ。
・君ができないなら誰か他の人間を探すさ。
・やりたいのは本当にこんなことか。
・多くの企業はすぐれた人材を抱えている。でも最終的には、それを束ねる重力のようなものが必要になる。
・それがマッキントッシュの大きさだ。これ以上、大きくすることは許さない。
・危うそうに見えるものがたくさんあるが、いい兆候だ。それはその向こう側には何かひと山ありそうなのに、まだ誰も手を出していない時期なのだ。
・とにかくベストを尽くす。できなくなるまでずっと。ベストを尽くして失敗したら?ベストを尽くしたってことさ。
・前進し続けられたのは、自分がやることを愛していたからだ。
・偉大な製品は、情熱的な人々からしか生まれない。
・お金の問題ではない。私がここにいるのはそんなことのためではない。
・必要なのは、世界に自分のアイデアを広めたいという思いだ。
・即戦力になるような人材なんて存在しない。だから育てるんだ。
・世界で一番いいものをつくりたくて うずうずしている人間を雇うのだ。
・人は、生まれ、ほんの一瞬生き、そして死ぬんだ。ずっとそうだ。
・この地上で過ごせる時間には限りがある。本当に大事なことを本当に一所懸命できる機会は、二つか三つくらいしかない。
・死は生命の最も素晴らしい発明だ。
・今日が人生最後の日だったら、今日やろうとしていることをやりたいか?
スゴイねえ…。魂を揺さぶるとはこういうことを言うんだねえ。クリエイティブなあなたに超オススメです。(・∀・)