毎日のように利用しているコンビニ。ホント便利な世の中だよね。(・∀・)
さて、この本はタイトルにドキっ!ダイエットとコンビニがなぜか相性バツグンだったのだ!?しかも今は季節商品じゃなくなったおでんの活用法。そのエッセンスを紹介しよう。
・私が実践しているダイエット方法の特徴は、おでんをはじめとするコンビニの食料品を徹底的に活用するというものです。コンビニで売られている食料品は、カロリーや原材料などを示す「食品表示」がきちんと付けられており、これがダイエットをする人にとって心強い味方になるのです。
・ダイエットが失敗する原因の多くは「続けにくさ」にあります。「続けていく」ためのハードルが高いため、思ったような成果がでないと、途中であきらめてしまうのです。そんなときこそ、コンビニおでん。夜遅くに食べても太りにくいのです。カロリーでいうと、大根14個で鮭おにぎり一つ分なのです。
・私の提案するダイエット方法には、ポイントが2つ。
1 お昼は、おでんなどのコンビニのヘルシーなランチにする
2 夜は、糖質をなるべく控える。お肉やお魚は食べてもよい
まずはこの2つを2週間続けてみて下さい。無理のない範囲で食事の内容を変え、それを2週間続けることで減量できた、という手応えを感じることなのです。おでんを4品も食べたら、けっこうお腹いっぱいになりますよね。これなら、続けられると思いませんか?
・コンビニおでんだけで十分にとれないのは、「食物繊維」と「たんぱく質」です。そのため、おでんといっしょにサラダを食べるのがオススメです。「ポテトサラダ」はダメ。「ノンオイルドレッシング」を選ぶこと。「サラダチキン」はけっこうなボリュームがあるにもかかわらず、100キロカロリー程度に抑えられています。
・低カロリーグループ こんにゃく、しらたき、ダイコン昆布巻き…
中カロリーグループ はんぺん、焼きちくわ、ごぼう巻き、つみれ、牛すじ…
高カロリーグループ じゃがいも、焼きどうふ厚揚げ、がんも、もち巾着…
実は、ヘルシーなイメージのある豆腐も、量を食べればかなりのカロリーになるのです。ある程度の量になると注意が必要です。例えば、豆腐一丁は、ゆでたまご1個の2倍以上のカロリーがあります。
・どうしても主食が欲しくなるという方は、豆腐、油揚げ、納豆、チーズといった代わりになるようなものを探してみるといいでしょう。
さあ、さっそくやってみよう!!!…かな…!?オススメです。
1カ月半で10.5kgダイエットした人の全食事記録
http://matome.naver.jp/odai/2133480573887976501