「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

「決定版 猫語大辞典」(今泉忠明監修)



今日は、5月5日、子どもの日だね。インドに行っております、2歳年上の兄の誕生日でもあります。(・∀・)
そして、今日は松井秀喜氏と長嶋茂雄氏の国民栄誉賞の表彰式が行われるね。おめでとうございます!



さて、私は子どもの頃から、猫が大好き!新潟にいたときから飼っていたということもあり、とにかく猫が好き。わが家のカレンダーは5つあるのだが、すべて猫!毎年猫年!!!(ΦωΦ)


猫は何を考えているかわからない…猫語が話せたらなあ…という人にオススメの本を見つけました!「猫の不思議な行動の意味がわかる!130以上の猫語を掲載」そのエッセンスを紹介しよう。



1 猫の基本心理は「安全」と「危険」が尺度

2 猫は気分のモードがころころ変わる

3 猫は全身でキモチを伝えている!

4 キモチの表し方には個性がある

5 キモチの表し方は変わったり増えたりすることもある


【「箱入り寝」野生の頃の習性で入りたくなっちゃいます】


新しい箱があると必ず入ってみたり、狭い場所に無理やり体を突っ込んで寝てみたり。こういった猫の行動は野生の頃の習性が関係しています。野生のころ、猫は木の洞や岩穴など、自分の体がちょうど入るくらいの空間を寝床にしていました。「ちょうど入るくらい」がポイントで、大きすぎる空間では大きい敵が入ってくるかもしれず、いまいち安心できないのです。多少狭くても体の柔らかい猫なら問題なし。また、寝床はいざというときの隠れ場所になるので、多ければ多いほどヨシ。その習性が今でも残っていて、箱などを見つけると入り心地を確かめずにはいられないのです。


はやく、猫飼いたいなあ!一緒に住みたいなあ!猫好きにオススメです!(・∀・)