「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

BOOK〜100の生きるヒント…『心コレクション』(植島啓司)

心コレクション

心コレクション

「心」をコレクションできたらいいよね!?(´∀`*)そんな本がコレ!
不可思議きわまる「心」というテーマを、「心」をさぐりつづける宗教人類学者・植島啓司氏が、40余年にわたり記し集めた、多様な人々の多彩な「心あることば」の100連発!永久に大切にしたい「生きるヒント」が満載!その代表的なコトバを紹介しよう。



「わたし、また誰かと会いたいの。誰でもいいの。おもしろい人なら」(V・へスレ&ノーラ・K「哲学者のカフェ」)


「友だちをつくるコツっていうのは、「もらわないで、あげる」」。(ピーコ)


「君が前の彼氏としたキスの回数なんて俺が3日でぬいてやるぜ。」三代目魚武濱田成夫


「ライオンに追われたウサギが逃げ出すときに、肉離れをしますか?準備が足らないのです。」イビチャ・オシム


「神様だって人間なんだから」(競馬場でよく耳にする言葉)


「生きているだけで丸もうけ」明石家さんま


「やりたかったことをやりはじめると、別のことがやりたくなる」マーフィーの法則


「すべての物事の始まりは、小さい」キケロ

「正しく見るには二度見よ。美しく見るには一度しかみるな」(アミエル)


「ついさきほど、どの鳥にだろうか、不幸が起こるぞ…と、一羽のからすが前ぶれをしていた。わたしは猟銃を握って、そのからすを射ち殺した。やつの前ぶれは、ぴたりと当たったのだ。」(ルナール「博物誌」)


「ケモノは自分で作ろうと思ってケモノ道は作らない。ただ毎日そこを歩くだけだ」大竹伸朗


「詩人というものはいつでも別のことを考えている」ポール・エリュアール


「悪いものを食べて吐くのは、悪いものが入ったのだから吐くのです。だから吐いた場合には胃袋は丈夫だったのです。それが腸に行って下痢したら。それは腸が丈夫だったのです。…下痢したら「腸よ、よくやった、もっと残さず掃除しておけ」、吐いたら「胃袋よ、よくやった」と褒めなくてはいけない」野口晴哉


「生まれてこない人はいるけど、死なない人はいない」(女性タクシードライバー


植島氏のこれらの本もいいよお!オススメです。(´∀`*)


BOOK〜官能の「カーマ・スートラ」解読…『性愛奥義』(植島啓司
http://d.hatena.ne.jp/lp6ac4/20100526

BOOK〜偶然のしくみ、知りたくない?…『偶然のチカラ』(植島啓司
http://d.hatena.ne.jp/lp6ac4/20080204