「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

BOOK〜「週一出社で年収8000万!儲ける社長の『頭の中』」

儲ける社長の「頭の中」

儲ける社長の「頭の中」

またまたオモシロイ本に出会いました!(^J^)タイトル通り、週1出社で30年間増収増益、連結利益7億円、個人年収8千万円、異色の経営戦略家・川合善大氏。


「著者の自社ビル一階に設けられている「社長のバー」。ここで月2回、著者が話す、「お金儲けのヒント」を求めて、経営者やビジネスパーソンが全国から集まってくる。そこで交わされた「逆発想の知恵」で、次々と成功者が生まれている。本書は、その「秘密の会話ノート」などをもとに書かれた」そのエッセンスを紹介しよう。



・携帯電話は、それを作っている人よりも、つぶしている人の方が儲けている!?


・お酒を飲んでいても成果に結びつける発想が大事。バーでは酒を売らずに、発想を磨く。


「日本一の無料の経営戦略家」「週一出社社長」「短時間労働社長」「A級(国際)馬術ライセンス社長」「日本一高いお好み焼き社長」「賞与支給日早さ日本一」などの肩書きを持つ著者。小さな小さな日本一でも、結構、相手は面白がってくれるものです。


・たとえ自分の方が収入が少なくても、最初に笑顔で気持ちよくおごる。それがビジネスのつながりを深めもするし、場合によっては人脈という貴重な財産となって返ってくる場合もあるのです。


・常に考えること。私は、この人に自分が与えられるのは何か?というギブの発想をします。


・私は仕事がうまくいかずに悩んでいるときほど、「私は、いま成長しているんだな」とワクワク思うようにしています。


・今の世の中の流れでは、「地球環境を守る事業」が有望だと考えています。私の会社も、その方向で新事業あるいは事業革新を目指しています。


読みやすい本だよ。オススメです。(^J^)


週1出社社長のぶらぶらブログ
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