「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

「社長の書棚 決断をささえる一冊」(松繁寿和)

私は本を年間300冊〜400冊読む。もう10年以上になるので習慣になってしまった。この本は読もう!と決めた「読みたい本リスト」には、2000冊以上の本の題名が並んでいる。あれも読んでみたい、これも面白そう!できれば、地球上に存在する本を全部読んでみたい!とさえ思うのだ。(・∀・)


さあ、この本は、「経営トップが薦める一冊の本」をまとめたものである。なぜこの企画を始めたのか?経営トップ、すなわち社長や社長経験者に協力をお願いした理由は、なんといっても、成功者だからである。39名の社長や会長へのインタビューを通じて、一冊の本を挙げてもらい、それに出会った背景や推薦理由を中心に社長のキャリアや後進へのメッセージを聞き出している。 リーダーは何を読み、考え、行動しているのか。“知を着こなす”経営トップ39人が薦める歴史、哲学、文学、経営書160冊。私が改めて読んでみたい本のリストを紹介しましょう。



「百年の遺産」「日本社会の史的究明」(岡崎久彦

遊牧民から見た世界史」(杉山正明

「私の行き方考え方」(松下幸之助

「それでも、日本人は「戦争」を選んだ」(加藤陽子

「歴史とは何か」(E・H・カー

修道院殺人事件」(ディクスン・カー

「現代の経営」「非営利組織の経営」「マネジメント」(P・F・ドラッカー

「失敗の本質」「戦略の本質」(野中郁次郎

石光真清の手記」(石光真清

「断作戦」「龍陵会戦」「フーコン戦記」(古山高麗雄

鬼平犯科帳」(池波正太郎

「昭和史」(半藤一利

ローマ人の物語」「再び男たちへ」(塩野七生

「富・戦争・叡智」(バートン・ビッグス)

貞観政要」(呉兢)

渋沢栄一論語』の読み方」(渋沢栄一

「ことばへの旅」(森本哲郎

ユング心理学入門」(河合隼雄

「小説 上杉鷹山」(童門冬二

坂の上の雲」「竜馬がゆく」「花神」「愛蘭土紀行」「台湾紀行」(司馬遼太郎

ロビンソン・クルーソー」(デフォー)

「進化の隣人とチンパンジー」(松沢哲郎

国家の品格」(藤原正彦

「平和の代償」(永井陽之助

「ことばが劈(ひら)かれるとき」(竹内敏晴)

「天を敬い 人を愛し 医に生きる」(塩崎均)

「経営に終わりはない」(藤沢武夫


またリストが増えました。さあ図書館に行かなくちゃ!オススメです。(・∀・)