「てるてるソング」 小野塚テルの一日一冊一感動『感動の仕入れ!』日記

毎日の読書、映画、グルメ、流し、人との出会いなど様々なものから感動を得ています。特に本は年間300~400冊読破します。人々を『感』させ『動』に導き、『感する人』になるようにそのエッセンスを紹介しています。

BOOK〜ときめきは突然、やってくる…『女の残り時間』(亀山早苗)

女の残り時間―ときめきは突然、やってくる

女の残り時間―ときめきは突然、やってくる

自分では若い、若いと思っていたんだけど、4月に45歳になってしまった…。(・。・) 早いなあ…。四捨五入したら50歳だね…。(>_<)


さて、この本はちょうど私と同じ、最近の言葉ではアラフォー世代の女性の恋愛や性に対して赤裸々に描いた本。(^−^)へえ〜!こんなふうに考えているのか…!夫には知られたくない、妻には読ませたない、40代女性の性の現実。『婦人公論』連載を単行本化したもの。普通の女が「女」に目覚める時…。でも分かるなあ…。これ、男性にも当てはまるなあ。( ..)φメモメモ


今日はエッセンスは紹介しません…。あまりに生々しいので…。(^^ゞ 気になる見出しを紹介しよう。


【出会い系サイトから始まった恋の明暗】、【セックスしない女は女じゃない?】、【イクという感覚を知りたい】、【禁断の関係に、天国と地獄を味わう】、【セックスに「常識」はない】、【同性愛の激しい快感を覚えて】、【一線を越える勇気とためらい】、【四十代女性たちの「今」】…などなど。


…女の残り時間なんてないよね!素敵な女性には年齢なんてカンケーないっ!!!女性はいつまでも女性!いつも男性をときめかせてほしい!おススメよ!(^◇^)